ぴぃちゃんの家づくり

ガルバニウムのお家を建てました。
建てるまでの奮闘記。
現在進行中の「家づくり」と「住み心地」を更新中です。

小屋の解体作業

2006年03月31日 | 親とのプチバトル

え~。  
家の南側には、漬物とかを保管する小屋がありました。
引渡しが遅れた理由のひとつに、この小屋の存在があったりして。。。

40年ほど前に国土調査がありました。元凶はここです。
昔なので、結構いい加減に作成されていて、宅地や田・畑の別も、番地の区切りも本当に適当。
同じ敷地内にいくつかの番地が存在するのも、今回のことではじめて知りました。

そして、新築する同じ番地内にある、この小屋。
登記はされてない、という義父の言葉を信じたまま進めていたら
実は登記されていて、別の番地の小屋が抵当に入っていることが、つい先日判明しました。
義父は、そんなこと依頼したつもりはないって言っています。
人任せで、確認をしていなかったんでしょうね。

 

で、手っ取り早い方法が、この小屋を解体して、抹消登記しよう、ということになりました。
司法書士さんはテキパキと進めてくれたのですが、法務省が動いてくれない。
他のことも重なって、どうにもこうにも停滞してしまいました。はぁ~。

 

そんなこんなの解体作業です。 ↓

 ← 解体作業 → 

 

 ← 解体後

お向かいさんが見えるようになっちゃった。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
簡単 (みうら)
2006-03-31 17:01:03
申請書3通と取り壊し業者の証明書を登記所に郵送するだけですが。。



なお、依頼するんなら調査士です。
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おおおおお。 (ぴぃ)
2006-03-31 21:58:43
みうらさんだ~!

こんばんは~!!お久しぶりです。



そうなんでしょう?って、なにがそうなんだかよく分かりませんが。

メーカーさんに言わせると解体しなくてもよかった。。。らしいですが、最初の提出書類上、壊すことになりました。

実家にいらしたのは調査士?の方かな?連絡は司法書士の方でした。

すぐに書類を作ってもらったのですが、金融機関へ書類が渡るのが時間がかかったみたいです。



今回の件で、実家の土地建物に関する登記がはっきり分かって、ヨシとしましょう、ってことになりました。

次は大丈夫。。。かな
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