え~。
家の南側には、漬物とかを保管する小屋がありました。
引渡しが遅れた理由のひとつに、この小屋の存在があったりして。。。
40年ほど前に国土調査がありました。元凶はここです。
昔なので、結構いい加減に作成されていて、宅地や田・畑の別も、番地の区切りも本当に適当。
同じ敷地内にいくつかの番地が存在するのも、今回のことではじめて知りました。
そして、新築する同じ番地内にある、この小屋。
登記はされてない、という義父の言葉を信じたまま進めていたら
実は登記されていて、別の番地の小屋が抵当に入っていることが、つい先日判明しました。
義父は、そんなこと依頼したつもりはないって言っています。
人任せで、確認をしていなかったんでしょうね。
で、手っ取り早い方法が、この小屋を解体して、抹消登記しよう、ということになりました。
司法書士さんはテキパキと進めてくれたのですが、法務省が動いてくれない。
他のことも重なって、どうにもこうにも停滞してしまいました。はぁ~。
そんなこんなの解体作業です。 ↓
← 解体作業 →
← 解体後
お向かいさんが見えるようになっちゃった。
なお、依頼するんなら調査士です。
こんばんは~!!お久しぶりです。
そうなんでしょう?って、なにがそうなんだかよく分かりませんが。
メーカーさんに言わせると解体しなくてもよかった。。。らしいですが、最初の提出書類上、壊すことになりました。
実家にいらしたのは調査士?の方かな?連絡は司法書士の方でした。
すぐに書類を作ってもらったのですが、金融機関へ書類が渡るのが時間がかかったみたいです。
今回の件で、実家の土地建物に関する登記がはっきり分かって、ヨシとしましょう、ってことになりました。
次は大丈夫。。。かな