徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

「夢の第九」無事終了

2010-12-21 | 音楽 合唱

FM東京の「夢の第九」、西本智美さんの指揮、東京交響楽団の演奏で、武道館。5000人の合唱団。

8月から練習開始、生まれて初めての第九。毎年年末、時には真夏の第九を聞いてきたが、今年ようやく、合唱の舞台に。

といっても、5000人では、武道館の観客席から合唱。

2月に参加申し込みから10カ月、8月のレッスンでは、バス、テノールは数人、バスが3人のときも、ソプラノ、アルトは毎回40~50人。

合唱指揮の諸先生は、素人相手に苦労したようでした。

西本智美さんが指導に来られて時は、ホールがいっぱい。何事かと思った日でした。

前日のミューザ川崎でのゲネプロ、ようやく合唱らしいレッスンが初めて。

でも、出だしは、バラバラ。

これが当日、終了後、西本さんが、「奇跡に近い」とおほめの言葉をいただくほどに。

あっという間の第九でした。

 指揮者:西本智実
ソリスト:大岩千穂(ソプラノ)竹本節子(メゾ・ソプラノ)小原啓楼(テノール)宮本益光(バリトン)
演奏:東京交響楽団(オーケストラ)
曲目: ベートーヴェン交響曲第九番 ニ短調 作品125(合唱付)


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