徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

宮腰いづみさんのピアノリサイタルに

2011-01-29 | 音楽 クラシック

29日、カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」で、「宮腰いずみピアノ・リサイタル」。

表参道の賑わいは、寒さを感じさせないほどの人通り。

会場は、満席で椅子を追加するほど。

ラヴェルの「鏡」の第1曲「蛾」-黄昏に舞う蛾の羽ばたきというが、優雅な蛾。第4曲「道化師の朝の歌」もスペインのかおりが漂う、情熱を感じさせる。アンコールの雨だれに、子どもたちが、うなづいて楽しそうだった。

プログラムは、

モーツァルト
ピアノソナタ 第13番 変ロ長調  K.333

ショパ
3
つのマズルカ Op.59

ショパン
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

ラヴェル
鏡 (全曲)

アンコールに、ショパンの「雨だれ」


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