#205 稽古事と塾の両立

10年後の名門BS留学を目指すブログ
第205回


稽古事について
『G4から塾との両立が難しくなる』
という話を妻がインター校で他の保護者から教えてもらったそうだ

G4といえば息子の誕生日の場合
小3にあたる
小3というのは予想よりも随分早い

詳しく聞くと
中学受験塾の宿題とインター校の宿題
両方の量が極端に増え
稽古事に通う時間的余裕が無くなる
ということらしい

どちらかというと厄介なのは
インター校の宿題の方で
あるテーマについてレポート作成という
宿題が毎週繰り返される
この宿題には設定された終わりが無い
ペーパー何枚とかドリル何ページというように所要時間が計算できない

そういった話を聞き、
さて、息子の習い事は
いつまで続けることができるだろうか？
という話になった

まず大前提として中学受験塾に通塾する

息子は小学校以降もインター校に通学するので、国語・算数の2教科で公立小学校の学習範囲をカバーする為には中学受験塾の洗練されたカリキュラムについて行くことが必須と考えている


目標とするBS留学に向けて
英会話教室での英語学習は必須

課外活動のテニスとピアノも
可能な限り続けさせたいが
ピアノの家庭練習が学習時間を圧迫するだろうという懸念がある

サッカーはG3終わり(小2の6月末)
辺りで辞める予定

せっかく始めた中国語クラスは
最低でも小4終わりくらいまで
続けさせたいというのが希望

来年(小1)から始めさせたいと考えているプログラム教室については
現段階での優先順位は低い
塾との両立が厳しくなった場合
辞めることになる