PEA ~10年先の海外留学~

名門BS留学を目指すブログ
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#766 「これまで」と「これから」

2019年02月02日 | 教育
名門ボーディングスクールを目指して
第766回


小1〜小3を振り返って


【英語】
息子の母語は、もちろん日本語だが
インター校で学ぶ息子の第1言語(教育言語)は
英語ということになる
事実上の世界共通語である英語を
教育言語としているメリットは
『英語を学ぶ』のではなく『英語で学ぶ』こと

息子の場合、母語である日本語よりも
英語の方がスムーズに使えるが
進学塾での国語の成績が悪いわけではない


【運動】
本人の希望通り
未就学の間、習っていたテニスを辞め
1年生からは、
団体競技の球技チームに参加させたが
この競技に予想以上にフィットし
低学年チームのレギュラーメンバーになった


【楽器】
続けてたピアノは、小2に上がるタイミングで
他の習い事との調整で曜日を変更した為
講師が替わってしまったのだが
このことが起因して息子はピアノ教室に行くのを嫌がるようになってしまった
小2の秋まで通ったが息子の方から、どうしてもピアノを辞めたいという申し出があり
そこでやめさせた

小3にあがる直前
ギターを習ってみたいと言うので
体験レッスンに連れていったところ
とても楽しんだ様子だったので
グループレッスンに参加することにした
短時間だが自主的に自宅でも練習しているところを見ると、それなりに楽しめているのだろう


【外国語】
第2外国語は、課外活動において
最もメリットを感じている習い事だ

第2外国語に何語を選択するかが重要になるが
教えてもらう講師との相性も大切
息子は、いま習っている言語を気に入ったそうで
生活の中でも 時々 第2外国語を使う
楽しく通えているようだ



小1〜小3の間は、
学習の基礎となる言語学習に比重を傾けてきた

今後の英語学習はTOEFL対策を軸に進めるが
数年後のSSAT対策という意味でも
小4の1年間で、語学メインから算数メインに段階的にシフトしていく予定

様々な課外活動にも挑戦してみて
楽しんで継続できるものを探した

課外活動のスポーツについて
クラブチームの練習で
筋肉をつけすぎないように注意

楽器教室は息子のペースで
楽しく継続してくれればok
ちょっとした特技のレベルでいい

息子が4才のときに
思い描いた目標からの逆算で
計画した進路に沿って進むことができている

親に言われるままに勉学に励んできた息子も
最近では、米国留学について
自身の意見を話すようになってきた

出願は受験の ほぼ1年前のタイミングなので
受験の2年前から北米を何度か訪れ
息子自身に いくつかの学校を見学させる
本人が感じる印象も志望校の決定には必要だろう



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