名門ボーディングスクールを目指して第773回
緊急事態宣言が発令されたが7都府県以外の公立小中学校では60%以上が学校再開するという報道を見た緊急事態宣言の対象地域で助かったような気がした、と妻と話した現在の状況で、息子を登校させるという選択肢は私たちには無いからだそれぞれの立場や、置かれた状況などで考え方も異なるのかもしれないが私たち家族の場合は、このまま夏休みまで学校に登校させな . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して第772回2020年1月現在、小学4年生4月から5年生になる年令2019年12月に受けたTOEFL junior は、高いスコアをマークして大喜び英検は準1級を取得済みだが英検1級にチャレンジするかは未定どちらかというとTOEFL対策とSSAT対策に時間を使いたい漢検は7級合格後ちょっとサボってて小5の間に6級取得を目指すまぁ、漢検の最終目標は5級 . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して第771回習い事スケジュール調整の時期になった基本的には中学受験を考えていないので進学塾の為に、その他を辞めるという調整ではなく、その他の為に進学塾に通うのを断念した。流石に進学塾の小5クラスとなると通塾回数も多くなるし拘束時間が長くなる息子は、団体競技の球技を頑張っており第二外国語も、楽しく学べている何より本人が希望したので進学塾よりも課外活動の継続を選んだただ . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第770回
政府は2024年から大学入試科目に
プログラミングなど情報科目の導入を検討
という情報は、以前から見聞きしていた
どのような形式になるのだろう?
通勤途中に
あちらこちらプログラミング教室を
目にすることが増えた
その多くがLEGOのロボットを
教材としているようだ
ロボットを 目的通りに動かす
『機器を制御する』という意味で
プログラミ . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して第769回9月から新しい学年になるその前に、現時点での色々を確認健康面の問題なし順調に身長も伸びている正規留学に向けて予防接種も計画通り北米向けに英語での診断書を書いてもらえる医療機関の診察券も作成済み懸念は、歯列矯正が高校生の頃まで続きそうなこと現時点での学力について普段、使っていない分、日本語を話す速さはネイティヴ話者と比較して少し遅めの印象だが、日本語の語彙 . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第768回
さて、久々のエントリー
2020年度から小学校でプログラミングが必修化される
2021年度からは中学校で
2022年度からは高校でというように、
プログラミング教育が授業に組み込まれる
小学校でのプログラミング教育って、
どんなことを教えてもらえるのだろう?
1年生からパソコンを操作するのかな?
と、疑問に思ったのでGoogle . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第767回
"国際"は平成の受験界のパワーワード
記事を読んで なるほど と思った
大阪教育大附属天王寺中学の男子の出願者数は
ここ数年、減少傾向なのだそうだ
平成31年の倍率は 2.61倍
公立民営中高一貫校の水都国際の倍率が 6.34倍
水都国際は、
人気キーワードの『国際』と『中高一貫』に
『公立』が加わった、スペシャルセット
子供にも . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第766回
小1〜小3を振り返って
【英語】
息子の母語は、もちろん日本語だが
インター校で学ぶ息子の第1言語(教育言語)は
英語ということになる
事実上の世界共通語である英語を
教育言語としているメリットは
『英語を学ぶ』のではなく『英語で学ぶ』こと
息子の場合、母語である日本語よりも
英語の方がスムーズに使えるが
進学塾での国語の成績が悪いわけでは . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第765回
先週の土日にはセンター試験があった
同じ土曜から関西では中学受験の試験も始まった
そしてインフルエンザの猛威は最大級
受験生がいる家庭では志望校対策とインフルエンザの予防対策に神経を使う
ただでさえ体調管理が大変な
受験生の過密スケジュール、家族も大変だろう
目標とする学校が海外にある私たちの場合
12月〜1月は出願の時期
エッセイ、推薦状 . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第764回
前回が、2018年10月17日のエントリー
3ヶ月近く間があいてしまった
直近のトピック
Global edu 大学入学資格
インター校に通う息子の選択肢が増え喜ばしい
. . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第763回
9年生の9月から始まるボーディングスクールを目標にした場合、8年生の1〜2月には出願ということになり、その際にTOEFLのスコアを提出する
そうなると、それよりも前の日程でTOEFL iBTを受けておかなければならない
つまり、14才になる年の年末までにTOEFLで高いスコアが取れるレベルになっておく必要がある
そもそもTOEFLは、英語圏 . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第762回
海外校への進学を考え、志望校選択の段階で
直面する壁の1つに、留学生の人数制限がある
仮に1学年の内30%が留学生枠とする
更に人種の偏りを考慮しアジア系の生徒は留学生枠の30%だけ、となると全体の9%
この9%の枠を 中国や韓国の優秀な生徒と競い合うことになる
米国の歴代大統領などが通った超名門校になると
入学が許される日本人留学生の数は1 . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第761回
進学先として、卒業を目的とした正規留学で
北米の名門ボーディングスクールを目指している
北米の進学校は、7年生からのAPカリキュラムにフランス語が含まれていることが多く、その場合は少なくとも2単位以上の取得が必要になる
その上、9年生からは第3外国語として
ドイツ語やスペイン語なども必修になったり
11,12年生の2年間は、IBカリキュラム . . . 本文を読む
名門ボーディングスクールを目指して
第760回
小3息子は、英検2級まではクリアしているが
インター校に通う8〜9才にとって英検2級は、
それほど難易度の高いテストではない
その証拠に息子の同級生の多くが
早々と2級クリア済みだ
私と妻は、ここから英検準1級への準備ではなく
留学準備へとシフトすることにした
しばらくは、これまで以上に
語学にフォーカスして学習を 進める方針だ
【算数】
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名門ボーディングスクールを目指して
第759回
息子は3才からインター校に通っている
私と妻は、息子の進学先として
ボーディングスクールへの留学を希望している
インターナショナルスクールに
子どもを 通わせている、という家庭は
それなりの所得があると思われる
厚生労働省の国民生活基礎調査によると
全世帯平均の所得金額は560万円ほど
その内、児童ありの家庭の平均所得は780万円
となって . . . 本文を読む