名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。35回目
神道ではないが
正月に神社で初詣する。
仏教徒でもないが
親戚の葬儀には寺からお坊さんがきた。
キリスト教信者ではないが
クリスマスには子供にプレゼントを買うし、私達夫婦の結婚式はチャペルスタイルで行った。
日取りは大安を選んだが。
アメリカの友人が教えてくれたのは
日本の文化に神道や仏教が根付いているように(初詣や葬儀、仏滅や . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。34回目
他の小学校・中学校受験関連の
ブログを拝読させてもらっていると
コメント欄に
「親のエゴを子供に押し付けている」
という書き込みがあった。
実際は もっと過激な表現で
中学校受験に向けて頑張っている
ブログ主を誹謗中傷するような
ひどい内容だった。
「子供のやりたいようにさせるべき」
そういう意見もある。
しかし個人的には
幼稚 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。33回目
ボーディングスクールに限らず
アメリカの高校、大学入試はAO入試。
標準試験のSSATやSATの得点が
高いことに越したことはないが
高得点だけでは入学できない。
例えばTOPボーディングスクールの場合
平均競争倍率は5倍だが
SSATの得点が95%~99%の
レンジにいる受験生の競争倍率は3倍
得点が高ければ入学しやすくなるが
思 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。32回目
10/25朝日新聞 朝刊記事より抜粋
大学入試 脱「知識量」
討論・部活・資格も評価
知識量を問う「従来型の学力」を測るテストから、知識を活用し自ら課題を解決できる能力を見る入試に改める。
大学入試のあり方を「覚える」から
「考える」へと大きな転換。
センター試験や個別試験のいずれも知識偏重で1点を争うテストから、知識の活用力 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。31回目
幼児期から 取り組む学習において
最も優先順位の高いのが
「読み」だということを
塾で繰り返し説明される。
その他の教科の理解は
学習の基礎の語学力に
かかっているということだ。
これは、以前ブログに書いた
9才の壁にも関連していく。
本来ならば小学校入学後に習う
数字、ひらがな、カタカナの読みを
最近では小学校入学前に
一通り読 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。30回目
塾の先生が保護者へ
図形問題を解くための感覚的なものは
小学校入学前までが最も磨かれ
学年が上がるほど
その感覚は身に付きにくい。
その「感覚的なもの」とは
プリントに描かれた
積み重ねられた四角いブロックの絵で
見えない部分のブロックを認識したり
プリントに描かれた
立方体を 展開図にする作業だったり
プリントに描かれた立体 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。29回目
塾の特色について調べてみた。
おおまかに
受験に向けた進学塾と
学校の学習を補う補習塾に分かれる
進学塾の中でも
中学受験に特化した塾が
小学生が通う塾としては
最高難度となるようだ。
それら中学受験塾に通う為には
入塾試験があり、
一定の成績以上でないと通えない。
入塾試験に合格後も
成績によってクラスが振り分けられ
最高難度の . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。28回目
子供をインターに通わせている場合
保護者にとって
子供の進路を 考えたときに
「義務教育の放棄」という問題が
立ちはだかる。
しかし近年の国際化に対する
政府や自治体の英語教育への取り組みが
インター出身者にとっては追い風となり
私立の中学•高校ではインター生に
門戸を開く学校も増えてきている。
大阪市では早ければ20 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。27回目
今朝の朝刊の折り込み広告に
大手 進学塾の広告がいくつもあった
いつも同じ日に
複数の塾の広告が重なるのは
偶然では なさそうだ。
進学実績を前面に押し出す塾
講師の写真をズラリと並べる塾
卒業生の似顔絵を並べる塾…
各塾 それぞれの特色が見て取れる。
進学実績については
各塾が謳っているが
どの塾も関西No1 という
見出しが . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。26回目
息子は今日から新しく
英語スクールに通い始めた。
そこの代表講師ペリーとは
面識があり
氏が、とても子供に対して理解が深く
彼の教育方針が、私達のニーズに
フィットしているので
以前から、このスクールに
通わせたいと考え
スケジュールなどを相談していた。
インターとは違う環境で
英語を学ぶことで
良い刺激になれば、と考えている。
. . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。25回目
日本人で初の決勝進出
全米オープンの錦織圭選手の活躍は
記憶に新しい。
その錦織選手が
クローズアップされたことで
米国フロリダにある
IMGアカデミーについても
多くの人が知ることになった。
息子は4才からテニススクールに
週1回 通っている。
課外活動の一つとして
可能な限りテニスは続けてもらいたい
学年が上がるにつれ
学業 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。24回目
週末の 息子の稽古事は
可能な限り 私が付き添う。
妻は月曜から金曜まで
毎日インターへの送り迎えと
平日の稽古事の送り迎えをしている。
塾や稽古事で子供が教室に入ると
すぐに その場を 立ち去る保護者と
保護者待合室からレッスンの様子を
見ている保護者
(私は後者で、見ているのが楽しい)
あの子のお母様が、あの方で
あっちの子 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。23回目
スイミング教室で
壁一面のガラスを隔てた
プールサイドの観覧席から
息子が泳ぐのを見ていた。
週に一度のスイミング
仕事の都合で月に一度しか
見に来れない。
以前から思っていたことだが
我が子が頑張る姿を
周囲の親が ほとんど見ていない。
男性は ほぼ全員スマホの画面に夢中で
女性も 半数はスマホ、
あとの半数は 隣と お喋り。
. . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。22回目
息子が まだ2才のときに
朝日新聞出版の
「一度は行きたい世界の博物館」
という週刊誌の創刊号が発売された。
定期購読を申込み1年かけて
全50号を 購入した。
この手の週刊ものを購入したのは
後にも先にも、これだけだ。
どちらかというと大人向け情報誌で
難しい言葉や漢字も多い為、
5才の息子が
自分で読むことはできないが
今は、 . . . 本文を読む
名門BSに留学させようとしている
父親のブログ。21回目
来年4月頃に息子の通うインターで
英語力判定テストがある。
このテストの結果により
来年9月から始まる
G1(グレード1:小学1年)クラスの
グループ分けが決まる。
G1以降のクラスでは
英語力によりグループに分けられる。
英語での授業についていくのが
難しいと判断されたグループは
ESLサポートを受ける。
インターは、
英語「 . . . 本文を読む