気ままな今日のひとりごと

日々の出来事や感じたことを自由に書きます

面接で

2017-01-28 00:54:47 | 日記
一昨日は上司との面接だった。 
下期の中間面接です。
昨年10月から今年3月までの目標に対して、
12月までの3か月間で自分がどれだけのことをやったかを報告するものです。

一見私の報告は順調で、上司も「この調子で頑張って」で終わりそうでしたが、
私としては、上司の考えを確認せずにはおれなくて、問いかけた。

この体質を打破して、よりよい方向に進めるためには、上司の後押しが必要と考えるが、それを感じない。

ここの体質はお客様の方を向いていない、なんとかしなくちゃいけない、古き悪しき体質をどうにかしなければいけない、と個別には言うけど

でも、みなの前でそういう話はしていないし、実際問題他の人の面接で、意識改革の話をしているんですかと聞いてみた。

答えは「特に話していない」だった。

なぜかと問うと、
そのひとたちに現状、頼らざるを得ず、
やる気を損ねたり出来ないからだと。
一年半かけてやっとここまで来たことを無駄にしたくない。
個別に都度こつこつやっていくしかない、と。

「新しい風であるあなたに変えて欲しい」
私に向けたあの言葉はなんなのか。

個別にこつこつであるなら、なおさら
面接という最大のチャンスの場で
ひとりひとりに現状ではいかんと言わなくてどうする、と言うのが私の考えだ。

それをそのまま上司にぶつけた。

そうかも知れない、と。

なら、スーパーバイザーたちはどうなの?
見たところ、バラバラに見えるけど、と矛先を変えられた。

なら、私が言い出しっぺとして、
また「仕事を知らないから」と言われるのがオチで
その先には話が進まないでしょう。
それは、私が着任したとき実際にあなたも目の前で見たでしょう。
意識の問題なのに、摩り替えられてしまう。だから、上司の後押しが必要だし、
後押ししてくれると思ったのに実際には、まったくすべてを私に委ねてた?私が反乱でも起こせばやり易いと思ってた?

あなたたち、なにもしない気だった?

いま、自分を動かす情熱みたいなものが、消えそうな状態です。

私の考え、おかしいですか?









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