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Paul’s gochamaze blog

ぽーるが愛車インプレッサや日常のことを中心に思いつきで書いてます

新井さん ジャンクスポーツにでないかな~

2005年11月18日 | 車&モータースポーツ
新井さんがプロダクションラリーカー世界ラリー選手権(PCWRC)のチャンピオンになったことは前述しました。

しかし、その後のニュースを確認すると、新井さんは日本人初のFIAのワールドチャンピオンという快挙を成し遂げたことに遅ればせながら気が付きましたw

そのことをもっと、もっとメディアで取り上げて欲しいっすね!
琢磨がイギリスF3でチャンピオンを取ったときは、結構取り上げられたんだから・・・

そして、是非ともジャンクスポーツへww

新井さん、来年はWRカーか?

2005年11月17日 | 車&モータースポーツ
その可能性が出てきました。

凱旋帰国会見にて、「上のクラス(WRカー)に乗りたい」との新井さんの発言に対し、STIの桂田社長は「WRカーはブランクの後に乗ってすぐ結果を出すことは難しいので、簡単に進む話ではないでしょう。」と前置き置きながらも「日本で彼がWRカーで走ったところは披露していないので、そのあたりはこれから検討していきたいです」とコメント。

ということは・・・

来年のラリージャパンでは新井さんはWRカーか!?

新井さんは、第19回、20回のアルペンラリーでWRカーを走らせてますが、ラリージャパンではもちろん初めて。

是非とも実現して欲しいですね!!

そしてトップドライバーをガンガン追い上げてもらいたい!

ミッドランドのドライバーシート埋まる(F1)

2005年11月15日 | 車&モータースポーツ
最近、モータースポーツばかりですw

旧ジョーダンで、来年トヨタからエンジン供給を受けることで注目のミッドランドのドライバーが決定したとのニュースが流れました。

公式発表はまだなんですが、ティアゴ・モンテイロ本人の話ですから、ほぼ間違いないでしょう。

ミッドランドは既にクリスチャン・アルバースとの契約を発表してますので、これでシートが埋まったことになります。

ミッドランドは佐藤琢磨にもオファーをしていたとのことですから、琢磨は断ったんでしょう。

残るシートはBMWと恐らく認可されるであろうスーパーアグリ。

ということなので、琢磨はスーパーアグリで間違いなしですね。

ラリー・オーストラリア

2005年11月14日 | 車&モータースポーツ
グロンホルムは予想通り(笑)リタイヤでしたが、ローブがリタイヤしたとメール情報が来た時は我が目を疑いました。
今年、驚異的な安定感を誇った彼が、コースアウトしてリタイヤ。
ミスかどうかは詳しくわかりませんが、ちょっと安心しました。
彼も人の子かとw

でも、まさかペターまでリタイヤするとは・・・
直前記事を書いている時に頭をよぎったんですが、希望も込めてそれを打ち消してました。

カンガルーが激突ってw

ペターも琢磨同様、負の連鎖にはまった一年でしたね。
験を担いで勝つまで髪を切らないと言っていたペター。
その後勝てずに「このままだとBONJOVIみたいになっちゃう」と冗談をいっていた彼も、最後まで切れないとは思ってもみなかったでしょう。
琢磨の場合は若干(?)、自業自得の感もありましたが、彼の場合は純粋に不幸ですね。

クリス・アトキンソンも予想通り、いや、予想以上の活躍でした。
レグ1でのステアリングトラブルがなければ、ポディウムの中央に立っていたかもしれません。
でも、その日は決して遠い未来の話じゃないと、予感させる一年でした。

しかし、何より圧巻だったのはコリン・マクレー。
トップ3がリタイヤしたとは言え、最終レグまでポディウム圏内を走るのはさすがでしたね。
しかも、これまで目立った活躍をしていなかったシュコダで。
今年、限定復活したカルロス・サインツ同様、まだまだ一線でやれることをアピールしました。
この機会に是非ともWRCに戻ってきてもらいたいです。

また、彼の豪快なクラッシュが見たいw

あ、忘れてたけど、勝ったのはフランソワ・デュバルで嬉しいWRC初勝利となりましたw


それにしても、F1も終わり、WRCも終わると、何だか寂しいな

いよいよラリーも最終戦 ~ラリー・オーストラリア

2005年11月10日 | 車&モータースポーツ
2005年のWRCもいよいよ最終戦、ラリー・オーストラリアが今週末から始まります。

最後くらいは気合いの入れた記事を書きましょうw

ラリー・オーストラリアと言えば、「ボールベアリングロード」と称されるスリッパリーなグラベルで有名です。
その路面が似ていることからか、フィンランド出身のドライバーが強いと言われてます。
特に得意としていたのはユハ・カンクネン(フィンランド)で、1989~1991年、1993年と4勝を挙げています。
他にもトミ・マキネン(フィンランド)が2勝(96、98)、マーカス・グロンホルム(フィンランド)が3勝(00、01、02)しており、1989年からの2004年までの15回のイベント(WRC)中、計9勝を挙げています。

北欧出身のドライバーまで拡げると、ケネス・エリクソン(スウェーデン 95)、ペター・ソルベルグ(ノルウェー 03)の2勝を加え、計11回となります。

自然との戦いであるラリーらしい傾向ですねw

また、その路面状態から、ドライ状態では先頭走者が砂かき役となり大きなタイムロスを強いられます。
レグ毎の順位が次のレグの出走順だったレギュレーションの頃は、レグ後半のSSになるとわざとスローダウンしたりしてタイム調整し、順位を落として出走順をおくらせる、なんてことがよくありました。
タイム調整の為にタイムコントロール内でストップし、サインツが失格になったこともありましたねw
そんな戦略的なことをなくすために、今はリバースオーダーになったんですね。


そんなことですから今年の大本命は、M.グロンホルム(プジョー)。
前述の様に、過去に三連覇しているように、このラリーを得意としています。
でも、なんとなくリタイヤしそうな予感がする・・・w
対抗馬はP.ソルベルグ(スバル)。
ストレスの溜まるシーズンの最終戦で、鬱憤を晴らす様なキレた走りを期待したいです。
本来なら昨年このイベントを制した、セバスチャン・ロープが大本命となるのでしょうが、先頭走者の不利があります。
ただ、今年はミシュランタイヤの利を生かし、リピートステージで驚異的な巻き返しをしてます。

首位争いは(トラブルがなければ)間違いなくこの3人ですね。

その間に割って入ることが期待されるのが、クリス・アトキンソン。
出走順も遅いことですし、地元ラリーにてラリージャパンの大活躍の再現が期待されます。
ペターとクリスで1-2フィニッシュして欲しい!! ←無理だろうけど(^^;)

その他、活躍が期待されるのが、G.ガリとハリ・ロバンペラの三菱勢。
二人ともグラベルは得意としてます。
でも、アトキンソンやガルデマイスターとの争いになりそう・・・

ということでオーダー予想(期待も込めて・・・)

1位 ソルベルグ
2位 グロンホルム
3位 ローブ
4位 アトキンソン
5位 ガルデマイスター
6位 ロバンペラ

リタイヤ:ガリ

亜久里 すぽると出演

2005年11月02日 | 車&モータースポーツ
鈴木氏「若い人が世界最高峰で戦えるフィールドを作っていければいい」 (ISM) - goo ニュース

昨夜の「すぽると」に亜久里が生出演してましたね。

予想通りですが、新チームに関する色んな質問にも、殆ど明言できない状態でした。

でも、ドライバーの一人は佐藤琢磨で間違いなさそう。
少なくともワタシはそう感じました。

他の質問にはちょっと困った顔をしてたんですが、琢磨の話の時だけイキイキとしている様に見えましたし。。。
「純日本チームを作りたい!」と熱く語ってましたし。。。

何よりそう信じたい!

冷静になって考えれば、亜久里のチームにはソフトバンクがスポンサーにつくとか、コカコーラじゃないかとか言われてますが、エンジンを供給すると思われる(間違いない)ホンダが資金面、技術面で支援することになると思います。
そのホンダは「琢磨を支援する」と明言してます。
また、ホンダも琢磨の人気を手放したくないでしょう。

何より、トヨタエンジンが供給されるミッドランド(旧ジョーダン)に行くことに対し、ホンダ側が難色を示しているといいますし。。

ですから、ドライバーは佐藤琢磨でほぼ間違いないのではないでしょうか?

セカンドドライバーに現IRLの松浦孝亮やフォーミュラニッポンの山本左近の名前も挙がっています。

巷ではアンソニー・デビッドソンというウワサが多いですが、昨日の口ぶりではドライバーが二人とも日本人という期待もありますね!

とにかく、今後の発表が待ち遠しい!

新チーム発表!!

2005年11月01日 | 車&モータースポーツ
今日(11/1)、新チームについて発表になりました!

チーム代表はウワサ通り、元F1ドライバーで現在はスーパーGT、IRLで監督を務める鈴木亜久里。

チームの名称は「SUPER AGURI Formula 1」

名称については・・・敢えて何も言いませんw
まぁ、ウィリアムズだって、ジョーダンだって、ミナルディだって名前ですからね。。。

ただ、今回の会見では亜久里が新チームを組織しF1活動を行うことを明らかにしたのみで、ドライバーやエンジンなど、体制は明らかにされなかったようです。
FIAに申請をしたところなので、許可されたらそのへんも明らかになるんでしょうね・・・。

しかし、記者会見の場が「ホンダウェルカムプラザ青山」ですから、エンジンは間違いなくホンダの2.4リッターV8となるでしょうw

ホンダの“Bチーム”ではなく、あくまで独立したチームとして活動を行うということですから、シャシーやスポンサーがどうなるのか、気になるところです。
でも何より気になるのが琢磨が乗るのかどうなのか?

その辺は、これからの発表を待ちましょう。

しばらくはAUTOSPORTから目が離せませんね・・・

新型フォーカス

2005年10月28日 | 車&モータースポーツ
カタロニアもシトロエンがこけなきゃ、ペターにチャンスはないだろうな・・・
ライバルはガルデマイスター、グロンホルム、サラザンかな?

目標は3位かなぁ・・・

ペターの勝利が見たいよ~~~!!


・・・失礼しました。

先日、F型(通称つり目)インプレッサをベースにした、新型インプレッサWRC2006のプロトタイプがお披露目されましたが、AUTOSPORT WEBによると、新型フォーカスもいよいよ初テストが行われたようです。

フォード・チームRSのボス、ヨースト・カピトによると「新型フォーカスST発売時期にあわせて、その姉妹車である新型フォーカスWRカーをテストできることになって、とても興奮している。オーストラリア戦で新型車を走らせることができるように、フォード・チームRSとMスポーツは全員で力を合わせてハードワークに徹してきた。オーストラリア戦を楽しみにしている」・・・ということは?

今年の最終戦でデビューっすか!?

てっきり来年からだと思ってたんで、びっくりです。
フォードチームも気合いが入ってますな。

ますます来年以降が楽しみです。

しかし、新型フォーカス・・・

カッコ悪い・・・


好きな人はごめんなさい(o*。_。)o

まぁ、新しいインプレッサWRC2006も、グラベル仕様を想像するとビミョ~なんですけどね(^^;)

シトロエン ’07年に復帰!!

2005年10月27日 | 車&モータースポーツ
今年いっぱいでプジョーと共に撤退することを表明していたシトロエンが、2007年に復帰することになったことが明らかになりました。

去就が注目されていた本年度チャンピオン、セバスチャン・ローブは来年プライベーターチームによってクサラWRCで参戦するそうです。

来年は、スバル、フォード、シュコダ、三菱の4チームでちょっと寂しいですが、再来年にはヒュンダイも復活するらしいですし(ホントかな・・・)、楽しみですね!