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Paul’s gochamaze blog

ぽーるが愛車インプレッサや日常のことを中心に思いつきで書いてます

ラリー・オーストラリア

2005年11月14日 | 車&モータースポーツ
グロンホルムは予想通り(笑)リタイヤでしたが、ローブがリタイヤしたとメール情報が来た時は我が目を疑いました。
今年、驚異的な安定感を誇った彼が、コースアウトしてリタイヤ。
ミスかどうかは詳しくわかりませんが、ちょっと安心しました。
彼も人の子かとw

でも、まさかペターまでリタイヤするとは・・・
直前記事を書いている時に頭をよぎったんですが、希望も込めてそれを打ち消してました。

カンガルーが激突ってw

ペターも琢磨同様、負の連鎖にはまった一年でしたね。
験を担いで勝つまで髪を切らないと言っていたペター。
その後勝てずに「このままだとBONJOVIみたいになっちゃう」と冗談をいっていた彼も、最後まで切れないとは思ってもみなかったでしょう。
琢磨の場合は若干(?)、自業自得の感もありましたが、彼の場合は純粋に不幸ですね。

クリス・アトキンソンも予想通り、いや、予想以上の活躍でした。
レグ1でのステアリングトラブルがなければ、ポディウムの中央に立っていたかもしれません。
でも、その日は決して遠い未来の話じゃないと、予感させる一年でした。

しかし、何より圧巻だったのはコリン・マクレー。
トップ3がリタイヤしたとは言え、最終レグまでポディウム圏内を走るのはさすがでしたね。
しかも、これまで目立った活躍をしていなかったシュコダで。
今年、限定復活したカルロス・サインツ同様、まだまだ一線でやれることをアピールしました。
この機会に是非ともWRCに戻ってきてもらいたいです。

また、彼の豪快なクラッシュが見たいw

あ、忘れてたけど、勝ったのはフランソワ・デュバルで嬉しいWRC初勝利となりましたw


それにしても、F1も終わり、WRCも終わると、何だか寂しいな

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