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Paul’s gochamaze blog

ぽーるが愛車インプレッサや日常のことを中心に思いつきで書いてます

最近のクルマについて

2005年11月29日 | 車&モータースポーツ
最近の日本車って、デザインに個性がないなぁと思います。

個性を求めてチャレンジするも、否定される場合が多いですよね。
スバルのスプレッドウィンググリルや三菱のブーレイ顔など。

だからどうしても万人ウケするの手堅いデザインに走ってしまう。
嫌いと言っておきながら何だと言われそうですがw
でも多少好き嫌いがあるくらいの方がいいと思うんだけどなぁ~

これはファッションでも言えると思うんですが、皆と同じモノを求める傾向があるからなんでしょうね。
特に若い女性向けのキャラクターブランドは流行に敏感だけど、それだけに一目でそことわかる個性がない場合が多いですからね。
「自分たちの作った服を売る」というより「売れる服を作る」努力をしているように感じます。

個性を求める人は古着とか、着こなしを研究する。
それはクルマで言えばカスタマイズの感覚でしょうか?

ワタシの好きなポールスミスの服はデザインが個性的なので、一般的には「合わせにくい!」として敬遠する人も多いです。
ただ、実はポールスミスの服には合わせやすいんです。
それはポールスミスが店を出した頃から、買ってくれたお客さんが次も買ってくれる様に、「あの服にはこの服が合うな」と考えながら次の服を作っているからなんだそうです。
ですから、毎年服の形は変わっても、何年か連続で同じ色のストライプを使ったりするので、「去年買ったあのシャツにも合わせられるな」って思うんです。
また、ポールスミスは決してセールをしません。
そのことを以前、新潟店の店長に聞いたら「定価で買ってくれたお客様に申し訳ないから」と言われました。
安売りしなくても売れる様に努力すると共に、自分達の服の価値を下げない様に一生懸命努力しているんだと思います。

ユニクロの様に安くてそれなりのモノは、もっと安くて同程度のモノが出てくれば売れなくでしょうからね。

日本の自動車メーカーも、安いけど機能的なクルマや今の流行ばかり求めて、自らのクルマの価値を下げる様なことはしないで欲しいですね。

もっと、ポリシーをもって魅力的なクルマを作って欲しいですね。

リチャード・バーンズ死去!!

2005年11月28日 | 車&モータースポーツ
WRCの2001年ワールドチャンピオン リチャード・バーンズが死去しました。
二年前に脳腫瘍で倒れ、闘病生活を送っていました。
快方に向かっているというニュースも流れていただけにショックです。

ワタシはバーンズといえば、チャンピオンを獲った2001年ではなく2000年を思いだします。
マシンの信頼性に泣き、チャンピオンは逃したものの、間違いなく速さでは一番でした。

もう一度彼の豪快な走りが見たかった。

心より御冥福をお祈りします。

そういえば先日事故でコ・ドライバーのマイケル・パークを失ったばかりのマルコ・マルティンは、バーンズとプライベートでも仲が良かったといいます。
バーンズが運転中に倒れた時にも一緒だったとか。
パークを失った悲しみが癒える間もないことですから、ショックも大きいでしょうね…

スバルR1、R2がマイナーチェンジ

2005年11月26日 | 車&モータースポーツ
R1とR2がマイナーチェンジしました。

マイナーチェンジを機に、R2はあのスプレッドウィンググリルじゃなくなりました。
一応、レガシィと同じようなモールを入れているので、完全にやめたわけじゃないんでしょうけど。
やっぱり、かなーり個性的なデザインで、好き嫌いが大きかったですからね。
というより嫌いな人が多かったかw
より大衆向けのR2は手堅いデザインに変更したんですね。

↓以前はこれ



ワタシ個人的には最近のスバルのスプレッドウィンググリル顔はあまり好きじゃないんで、なくなっていくことは大歓迎ですw
そうやってあっさりフェイスリフトするのが、良くも悪くもスバルらしいですねw

ただ、あまり簡単にデザインを変えてしまうんだったら、あのデザインコンセプトはなんだったんだろうって感じですね。
ちょっと辛抱して、あと何年かちょっとずつ変えながら続ければ、スバルの個性となったと思うんですけどね。
好き嫌いは別としてw

次はもっと、シンプルだけどぱっと見てメーカーがわかるような、何年も継続できる洗練されたデザインコンセプトになるよう、期待します。

サイクルラリーフェスタ2005

2005年11月22日 | 車&モータースポーツ
第2回スバルスポーツミーティングにペター・ソルベルグ、トミ・マキネン、新井敏弘が来るみたいです!

開催地は・・・

兵庫県のセントラルサーキット。

遠い、遠すぎるっすよ~blue_rexさん(T_T)
前日も仕事だし、無理だ・・・

お近くの人は是非ともどうぞ。

一昨年は群馬のサイクルスポーツセンターでワールドラリーミーティングが行われ、ペターや新井さんが来てくれたんですが、今年はないなぁ・・・と思っていたら、2005年12月11日(日)にラリーフェスタがあるじゃないですか!?
さすがにペターやマキネンは来ませんが、新井さんが来るらしいし、群馬県なら車で2時間ちょっとだし、行ってみようかな♪

一昨年の時、11月でも厳寒だったんで、厚着していこっと

詳しくは群馬サイクルスポーツセンター公式HPにて。

いよいよ冬到来

2005年11月22日 | いんぷれっさLIFE
新潟県人なのに、スキーをやったことない、ぽーるですw

そんなワタシにとって、あまり楽しくない冬がやって来ます。

冬がやって来ると、やらなきゃいけないのが、タイヤ交換。

タイヤを自分で交換したことがないんでやり方がわからない(後輩♂、26歳)、なんて人も一部にはいるけど、雪国の男なら誰でも自分で交換できるはず。
ワタシもスタンドやショップなどには頼まず、自分でやります。

タイヤ交換自体は別にそれ程苦ではないんだけど、タイヤを運んだり棚に載せたりするがしんどい。

何せインプレッサ(GDB-A)のホイールは17インチ。
だから重い!

フーガみたいに19インチ履いている人は、もっとしんどいだろうなぁ。

ちなみにワタシが使用しているのは、横浜タイヤ
です。

ブリジストンがCMで「装着率No.1」をうたい文句にしていて、「一番良いスタッドレスはブリジストン」というのは以前から「神話」の様に語られてます。
しかし値段が一番高く、正直言うと「断念」したクチですw

横浜タイヤはその一ランク下と言われます。
でも、別に不満有りませんでした。

よく、車種別掲示板等で「どこのメーカーのスタッドレスがよいのか?」と話題になっていますが、個人では同じクルマで同じ路面状況を色んなタイヤで試せるワケじゃないですから、あまりあてにならないと思います。

専門店で専門知識を持ったスタッフに相談し、自分の使用環境に合ったものを選ぶのが一番です。

神話は昔話になりつつあるようですよw

クリス・アトキンソン、SWRTと契約!

2005年11月21日 | 車&モータースポーツ
スバルを離れるのではないかとウワサも出ていたクリス・アトキンソン(オーストラリア)がSWRTと契約したことが、SWRTより発表されました。

SUBARU モータースポーツ・マガジン

わざわざ公式ページで「来年フル参戦を目指し・・・」とあるくらいですから、フル参戦させるのではないかと思われます。
ただ、契約年数は明らかになっていませんので、そんなに長い契約ではないのかもしれませんね。

今年WRカーデビューにもかかわらず、ラリー・ジャパン、オーストラリア、ニュージーランドなどでめざましい活躍をしました。

ステージウィン(SSベストタイム)の回数も15回と、ローブ、ペター、グロンホルムに次ぐ多さなんだそうです。

来年どこまで活躍するのか注目しましょう!

ミッコ・ヒルボネン。来年のフォードのドライバーに決定!

2005年11月19日 | いんぷれっさLIFE
今年限りでプジョーが撤退し、シトロエンも来年1年は休止する状況の中、残り少ない来季のシートが注目されていましたが、フォードのシートにミッコ・ヒルボネンが座ることが発表されました。

2004年、同じフィンランド出身のトミ・マキネンやそのマキネンらの有力フィンランド人ドライバーを世界へと紹介した辣腕マネージャー、ティモ・ヨキの推薦でスバルのセカンドシートを得ましたが、期待通りの結果が出せず、今年はシートを失っていました。
しかし、助っ人ドライバー的に6戦に出場し、アクロポリスとフィンランドで4位入賞、ターマックラウンドのカタルーニャでは3位表彰台を獲得する等の好成績を見せたことが大きなポイントとなったようです。

フォードからプジョーに移ったマルコ・マルティンが307を「運転しづらい」と言い、目立った活躍ができなかったのと反対に、スバルでダメだったミッコがフォードで活躍。

フォーカスはよっぽど運転しやすいのかな??

フォードのシートがひとつ埋まるとなると・・・あれ、トニ・ガルデマイスターは??
彼はまだ決まってなかった様な・・・。

今年、意外と言っては失礼だが、ポディウム4回となかなか活躍したと思うんだけど、ミッコの方が速かったからかな?

ラリー・オーストラリアの速報を見て・・・

2005年11月19日 | 車&モータースポーツ
一昨日のBS日テレのTHE RALLY WRC2005でラリーオーストラリアの速報がありました。

リタイヤしたペターは、あまりのショックに涙を浮かべ、涙声でのインタビューがホント悲壮でした。
ジャパンの時といい、完璧な時に自分ではどうしようもないアクシデントでしたから。


でも、見たかったカンガルーが衝突したシーンは、オンボードの映像のみで、衝突後のインプレッサがどうなったのかは流れませんでした。
残念。

ということは、余りにもショッキングなシーンだったんでしょうねw

ローブがミスしてクラッシュするという、貴重なシーンを見ることができたのはよかったかなw

新井さん ジャンクスポーツにでないかな~

2005年11月18日 | 車&モータースポーツ
新井さんがプロダクションラリーカー世界ラリー選手権(PCWRC)のチャンピオンになったことは前述しました。

しかし、その後のニュースを確認すると、新井さんは日本人初のFIAのワールドチャンピオンという快挙を成し遂げたことに遅ればせながら気が付きましたw

そのことをもっと、もっとメディアで取り上げて欲しいっすね!
琢磨がイギリスF3でチャンピオンを取ったときは、結構取り上げられたんだから・・・

そして、是非ともジャンクスポーツへww

新井さん、来年はWRカーか?

2005年11月17日 | 車&モータースポーツ
その可能性が出てきました。

凱旋帰国会見にて、「上のクラス(WRカー)に乗りたい」との新井さんの発言に対し、STIの桂田社長は「WRカーはブランクの後に乗ってすぐ結果を出すことは難しいので、簡単に進む話ではないでしょう。」と前置き置きながらも「日本で彼がWRカーで走ったところは披露していないので、そのあたりはこれから検討していきたいです」とコメント。

ということは・・・

来年のラリージャパンでは新井さんはWRカーか!?

新井さんは、第19回、20回のアルペンラリーでWRカーを走らせてますが、ラリージャパンではもちろん初めて。

是非とも実現して欲しいですね!!

そしてトップドライバーをガンガン追い上げてもらいたい!