微笑みの国

タイとか山とか

クラビー 1日目の夜

2011-01-14 20:25:28 | タイ
ホテルに帰ると、と言ってもビーチからホテルまで20mくらいの距離ですが
シャワーをして夕焼けの写真を撮りにまたビーチに出ました。
今回泊まったホテルはプラナンインホテル(Phra Nang Inn Hotel)といい、泊まった棟は「コ」の字に
建てられており部屋からベランダに出ると「コ」の真ん中の部分でプールがありそのまま泳げるようになっています。
「コ」の開いた部分から外に出ると自動車がギリギリ通れる路地になってて、数歩で横切って下へ降りるとビーチです。
自然で可愛らしい感じで過ごしやすい雰囲気のホテルでとても良かったです。

しばらくするとお腹が空いたので昼間にガイドにオススメのレストランを尋ねたらワンサンという店を
紹介して貰い、この店は日本で下調べしていた店と同じでしたので味に間違いないだろうということで下の写真のカ・ポーってバイクの荷台に乗って向かいました。
お店は超満員で入り口にも10人以上待ってました。
しかし、のんびりした雰囲気でバンコクや日本なら順番待ちリストがあるものですがここはなくて
テーブルが空くと店員が適当に呼びかけるスタイル。
そんなに長時間はまたなかったもののお腹が空いてるとイライラするのは仕方がない。
料理はもちろん美味しくて、サザエの壺焼きに似た物やプー・ニム・トッド?(脱皮直後の柔らかいカニの唐揚げ)
などを食べて満足して帰りました。
値段も思ったより安くてビックリでした。
当初、このお店は外国人観光客向けだと思ってましたがタイ人が6割くらいで少し離れたところに外国人向けエリアみたいな感じに分けられてました。
駐車場の車を見るとバンコクナンバーが多かったらしくて、国籍を問わずかなり人気なお店のようでした。

その後もすぐに寝るわけは無く、ビーチ沿いにパッタヤーのようにたくさんの店が出ていますので
それらを覗いてしばらく歩き回りました。
客は9割が白人というのにパッタヤーのようにギラギラした感じはなく清潔感もありいかがわしいお店は皆無なので
こっちのほうが好感が持てて気に入りました。



PENTAX K-7 / DFA 100mm WR


PENTAX K-7 / DFA 100mm WR
右下の方はトリミングすべきだったかな。


Fuji Finepix Z700EXR
クラビー版のトゥクトゥクでカ・ポーって呼ぶそうです。
90ccくらいのバイクにサイドカーみたいなのがついてて大人5人+運転手が乗れた…。
レストランまで5分くらいの距離で一人20Bでした。


PENTAX K-7 / DA 35mm limited
ワンサンというレストランにてスズキのような魚料理。


PENTAX K-7 / DA 18-55mm WR
よく見かけるこの手の枕以外のクッションって何のためにあるんでしょうか?
ベッドから落ちて頭を打たないようにベッドと電話機の間に詰めておきましたが…。