微笑みの国

タイとか山とか

お盆の旅行 群馬編

2010-08-16 21:13:50 | 旅行

PENTAX K-7 / DA 35mm limited


PENTAX K-7 / DA 35mm limited


PENTAX K-7 / DA Macro 100mm WR

新潟の翌日は群馬へ行って奇岩が連なる妙義山で一時間ちょっとほどハイキング。
頂上へは到底行ける山ではないので下の方で少し歩いただけ。
あいにく山は真っ白でした。駐車場へ戻ると少しだけ青空が見えましたが
ほんの少しで山全体が見えることはありませんでした。
その後は榛名山へ行って榛名湖の周りを一周回って伊香保温泉方面へ下り
横浜に帰ってきました。
二日間で902kmとペーパードライバーにしては頑張った旅行でした。

お盆の旅行 新潟編

2010-08-14 19:16:34 | 旅行

PENTAX K-7 / DA 21mm limited

横浜を夜中の2時半に出発してレンタカーで新潟へ行ってきました。
主に柏崎市から寺泊あたりへ行ってきました。
越後まで行けば涼しくて気持ちいいに違いないという思い込みでいたのですが
現地はとんでもない猛暑で車から出るのも億劫でした。
佐渡島も見えたし日本酒も買ってきたので満足でした。

白馬岳 その3

2010-08-12 10:46:32 | 

PENTAX K-7 / DA 21mm limited
ウサギギク

3日目の最終日は平らな頂上の乗鞍岳を超えて小さな雪渓を超えて
天狗原を経て栂池公園へと下りました。
予定よりも多少時間がかかったため下山後の温泉に入る時間が無かったのが心残りとなりましたが
白馬駅前で蕎麦を食べて特急で帰ってきました。

白馬岳 その2

2010-08-08 11:59:08 | 

PENTAX K-7 / DA 21mm limited
深夜2時頃


PENTAX K-7 / DFA Macro 100mm WR


PENTAX K-7 / DFA Macro 100mm WR
コマクサ


白馬の頂上小屋までは真っ白


PENTAX K-7 / DFA Macro 100mm WR
頂上にて槍穂を臨む

天の川を見たくて深夜1:30に起きてテントの外を見るとほとんど雲がない快晴でこれはと思い
カメラと三脚を抱えて少し高くなっている場所へ一人で行き数枚写真を撮りました。
劔岳や立山も見るかもと期待していましたがそちらの方面には雲海で見ることはできませんでした。
天の川も目をこらしてみていたのですが時折ガスが流れてきては去っていく
空模様のためか見ることができませんでした。
朝は6時と比較的遅い時間に真っ白のガスの中を出発して登っていくと
途中で終わりかけのウルップ草なのどお花畑を歩いて行くとコマクサが咲いており
三脚を取り出さずにはおれずしばらく撮影タイムになりました。
その後も頂上直下の山小屋を超えて行くと微かに空が青くなり日が差してきはじめ
頂上から10m近くへ行くと急にガスが晴れ遠くに劔岳が見え大喜びです。
頂上では次第に立山と槍ヶ岳と穂高が雲海の上に見えましたが
それ以上は見えないものの急速にガスが流れて見え隠れする中で
とても幻想的な景色でした。
あまりの雄大な景色で頂上に二時間も滞在してしまいました。

白馬岳 百花繚乱 その1

2010-08-07 08:58:11 | 

PENTAX K-7 / DA 21mm limited


PENTAX K-7 / DA 21mm limited


PENTAX K-7 / DA 35mm Macro limited
一面のお花畑


PENTAX K-7 / DA 21mm limited
キヌガサソウ


PENTAX K-7 / DA 35mm Macro limited
ミヤマオダマキ

7月30~8月2日に二泊三日で白馬岳へ行ってきました。
撮ってきた写真が500枚と膨大になったので昨夜まで毎晩整理してたため
書くのが遅くなりました。
今回は母を連れて行くのが目的だったためコースは典型的な
大雪渓~栂池をゆったり二泊という行程にしましたが結果的に
大当たりで雄大な景色や日本屈指のお花畑をゆっくり見て回ることができました。

さて、猿倉より林道を歩き白馬尻へ着くまでにも何種類かの花を見ることができ
これからを期待させてくれ白馬尻山荘前には大輪のキヌガサソウが
咲いていました。
この後、軽アイゼンを付け大雪渓を登りますが雪質は時折滑るものの
数年前に大樺沢を足首まで沈みながら登ったときに比べると良好なもので
次第に見上げるような急傾斜になりながらも一歩ずつ登っていきます。
特に前週には落石による死亡事故が起きていたため3人で離れずに小さくなって
登ります。
上部へ至ると左の方から常にガラガラ、ゴロゴロと落石の起きる音が聞こえてくるので
早く抜けたくなりますが時々息をつきながら登ることしかできません。
この大雪渓を抜けるとお花畑で当初は全種類の花を撮ってやろうくらいの気持ちで
いましたがあまりに大変多くの種類の花が咲いておりすぐに挫けました。
このお花畑を2時間ほど歩くと稜線へ辿り着きテントを張って休みました。