燕岳～常念岳縦走 3日目

3日目最終日
5時に起きると空にわずかながらも青空が見えて
天気が好転することが期待しつつ日の出の撮影。

しかしそこから悪天候に変わった。
雨と強風。台風並みの強風。
空身で常念岳を登り始めるとよろめくほどの風。次第に雨も強くなった。
幸か不幸かもっと登り斜面の方向が変わると風は弱くなったものの
ガスで真っ白。

雨の3000メートルは下山も含めて苦行でしかありませんでした。


PENTAX K-7 SIGMA 8-16mm
晴れそう!


PENTAX K-7 FA 77mm limited
写真撮ってる人


PENTAX K-7 FA 77mm limited
晴れるかな？


PENTAX K-7 FA 77mm limited
晴れなかった。常念岳頂上

燕岳～常念岳縦走 2日目

2日目は燕山荘から常念小屋までの行程。
晴れれば最高の景色が約束されている。
でも朝から霧雨。
朝10時頃に一旦晴れるかと思われたものの
槍の穂先は見えずまた曇り。そして雨。

この日、唯一よかったことは1日に3度も雷鳥に会うことができたこと。
すべて雛を3～6羽連れて歩いていた。


PENTAX K-7 FA 77mm limited


PENTAX K-7 SIGMA 8-16mm


PENTAX K-7 SIGMA 8-16mm

燕岳～常念岳縦走 1日目

燕岳1日目
狭くて混んでいるテント場について先に場所を確保してテントを張ってると曇ってきた。
せっかく、稜線まで三脚を運び上げたのに星空が見えず。
あと6800円だったサングラスをどこかで落とした。



PENTAX K-7 DA 35mm limited


PENTAX K-7 DA 35mm limited


PENTAX K-7 DA 35mm limited


PENTAX K-7 DA 35mm limited


PENTAX K-7 FA 77mm limited


PENTAX K-7 FA 77mm limited

両神山 1723m

9年ぶりに両神山へ登ってきました。
山に登り始めて3ヶ月ほどで登ったところ、きつくてもう二度と行きたくないと痛烈に思わされ
再度来ることがありませんでしたが行ってきました。

GWに登った鴨沢往復の雲取山と違って歩いていて景色が変わるのが魅力です。
沢を4度ほど渡ったり、修験道の山であるため登山道に仏像や三十六童子の像や石碑が多くあり
岩場やクサリ場もあって楽しい山だと今回は感じました。

今回は体力にも余裕があったし、前回とは随分違う印象を持って
好きな山ランキングの上位に躍り出る山行となりました。


PENTAX K-7 DA 35mm limited
怖々、橋を渡っているところ


PENTAX K-7 DA 35mm limited
ラショウモンカズラ


PENTAX K-7 DA 35mm limited
清滝小屋の前でサクラソウ


PENTAX K-7 DA 35mm limited
秩父の奥深い森


PENTAX K-7 DA 35mm limited
アカヤシオが咲いてるところまで来れば間もなく頂上

雲取山(2017m)

残雪がないところで1泊という前提条件で雲取山に行ってきた。
電車内では新品のような真新しいザックと登山靴の人で溢れかえっており
登山ブームなのを実感したが山ガール比率は喧伝されているほど
以前と変わりが無かった。

奥多摩駅から鴨沢向けのバスには増発便が出ていて4本目でようやく乗れた。
その後にも並んでいたのでおそらくその後も何本かは続いたはず。

ほぼ2年ぶりのテント泊は重さが体に堪えて肩が真っ赤になってしまい今もまだ痛みが残っている。
一方、足の方は思ったほど筋肉痛になってないのでまだまだ行けそう。

まわりのテントの人の過ごし方を見ていると目新しいモデルのテントがたくさんあるし、
調理道具やマットなども新しくて良さそうなのが増えてる感じを受けた。
そろそろ10年目だし軽くて体の負担にならない道具を検討した方がいいかも。

翌朝は3時には目が覚めてたけど急ぐ必要も無いので4時に起床して朝食後に
空身で頂上を往復した後、鴨沢に降りてGW登山完了。



PENTAX K-7 DA 21mm limited


PENTAX K-7 DA 21mm limited