秋芳洞

8月13日に山口県の秋芳洞へ行ってきた。


PENTAX K-7 / DA 35mm limited
朝9時でもまだ朝靄がかかってた。


PENTAX K-7 / DA 35mm limited
まさに鍾乳洞入り口。


PENTAX K-7 / DA 35mm limited
中に入って振り返ったところ。


PENTAX K-7 / DA 35mm limited
有名な百枚皿。

伊藤園株主優待(2012)

仙丈ヶ岳のために家を出ようとしたときに届いたので一ヶ月ほど忘れてた
伊藤園の優待です。
今年はチチヤスとの共同開発の乳製品も入ってますね。
去年貰ったのがまだ数本残っているからそれから消費しないとね。

タカラトミー株主優待(2012)

今年もタカラトミーから株主優待が届きました。
開封して写真を撮りたいところなんですけど知り合いの子供にあげようと
思っていますので未開封のままにしておきます。
株価は憎いほど下がっててここさえなければ含み損が無くなりますが
お店で見る製品は個性があって面白みを感じるのでまだ我慢して保持しておくつもりです。

仙丈ヶ岳(3033m) その2

翌朝はまわりが3時頃から起き出し始め、準備を始めたので一緒に準備を始めました。
女性の準備が遅いため4時に山小屋を出発しておよそ10分ほどで前日も登った山頂に着きました。
山小屋から頂上を見ると30分ほどかかりそうに見えてましたが目視で見るより近いものですね。
しかし、頂上では真っ白でとても御来光なんて期待できない様子。

PENTAX K-7 / DA 35mm limited


しかし、20分ほど待っているとガスが次第に流れ出し瞬間的に甲斐駒ヶ岳や北岳が見えたり隠れたりし始めました。

北岳にたなびく雲
PENTAX K-7 / DFA MACRO 100mm


5時に甲斐駒ヶ岳の横からついに御来光です。

PENTAX K-7 / DA 35mm limited

その後は晴れ渡り日本最高峰の富士山、第二位の北岳、第四位の間ノ岳という
贅沢な早朝の景色を目の当たりにすることができました。

PENTAX K-7 / DA 21mm limited

下山時に後ろを振り返るとこのような景色も見られて最高の気分で帰ってきました。

PENTAX K-7 / DA 35mm limited

仙丈ヶ岳(3033m) その1

7月28～29日に南アルプスの仙丈ヶ岳に登ってきました。
今回は2人ではなく母も含めた3人です。
朝4時に甲府駅発のバスに乗り込み広河原を経て北沢峠まで3時間20分かけて行きました。
そこからはまず南アルプスの特徴的な深い森を登って行きます。

PENTAX K-7 / DA 35mm limited

五合目を超えるとすぐに森林限界を超え始め一歩ずつ登るごとに、後方の甲斐駒ヶ岳や左手に見える北岳の堂々とした姿が
大きく見えるようになりました。
しかしその一方で前方には途方もなく大きな山塊が現れあと2時間で本当に山頂に着くのだろうか？と弥が上にも感じさせられました。

PENTAX K-7 / DA 35mm limited

小仙丈ヶ岳(2855m)につくと既に山の本で何度も目にしていた氷河が長い時間をかけて削り取った雄大なカール地形が現れ圧倒させられました。
実は本で目にする仙丈ヶ岳はあまり好きではなかったことや、どうせ登るなら塩見岳や北岳とつなげる縦走をいつかやりたいと考えていただけに、
周りの山は既に登っていたもののここは登っていませんでした。しかし実物を見るとやはり良い山でした。

PENTAX K-7 / DA 35mm limited

仙丈ヶ岳山頂へ向けた稜線を歩いているときに見えた、生まれて初めての山小屋泊となった仙丈小屋です。
テントに泊まらない山なんて意味がないと未だに内心思っていますが母が登るのが第一の目的だし、ここは幕営禁止なので仕方がないですね。

PENTAX K-7 / DFA 100mm MACRO

山頂の10分ほど手前でライチョウの親鳥1羽と雛3羽を見かけました。1度に4羽も見たのは初めてです。
親子が一枚に収まった写真が撮れれば良かったんですけど上手くいきませんでした。

PENTAX K-7 / DFA 100mm MACRO


PENTAX K-7 / DFA 100mm MACRO