日曜日です。
普段なら朝寝坊して10時頃まで寝てるのに6時に起床。
なんちゅうか本中華、本日は<第24回 福知山マラソン>に参加すんねん。
相棒のワトソン君(Mちゃん)が6時40分に我が家に迎えにきてくれた。
すばやく荷物を積み込んで福知山に向かって走行開始。
時間の加減があるので道を知り尽くしてるMちゃんがドライバー。
道中のコンビニでしっかりと排○しとかんと<丹波ロードレース>の悲劇が起こる可能性があるのね。
10時半スタートなのに8時前に福知山に到着。
駐車場のチョイスだが河川敷は帰りに混むので、
会場から離れてる市内の野球場に駐車して送迎バスで送ってもらうのが一番いいと教えてもらってた。
車中でゼッケン・計測チップを取り付け荷物の準備して会場にバスで乗り付ける。

ほんまにフルマラソンが走れるんかいなぁ。
と弱気モードになるのだがこの前から時間があれば観てる<長渕氏 YAMATOライブ>で気合いだけは入ってる。

情熱!情熱!情熱!セイッ!!のポーズ。(左手はエアーギター)
会場周辺はすごい人・・・

大はええけど小にもいっとこう、小の方はすんなりと並べて処理

こちらは大ゾーンでウ○コ待ちしてるすごい人数。

ちゃんとスタッフさんがおられて「ここが空きましたよ」と行列を処理してはる。
これも大事な仕事ですね。(はよ済ましなさいと言えないし・・大変やな)
メイン会場に移動。

誰もいないタイミングだったので今度は長渕氏のJAPANと叫んでるポーズ。
しばらくすると人数も集まってきた。

招待選手の、

川内さんが登場、この前のアジア大会マラソン3位はテレビで観てた。
この大会も走りますと宣言されて盛り上がる。
ゲストランナーは、

エリックワイナイナさん、日本語で盛り上げるのが上手い。
素直に話されるのでそれがええんでしょうね。
おエライさんの挨拶のあとハゲしいダンスで準備体操していよいよ発走の時間。
カシャカシャウエアを脱ぎ捨ててスタート位置にスタンバイ。
10時30分にスタートとなったのですがスタートゲートをくぐるまでに7分もかかる。(参加者 約1万2000人)
とりあえず計算してたペースで走ろう。
1キロ6分でできるとこまで走るのが勝敗のカギ。(4時間台でゴールすんねん)
スタートしからウオークマンは長渕氏オールタイムベスト4枚が順次再生。
<走る>・<情熱>・<逆流>とハゲましてもらった。
この<走る>は競輪のイメージソングで年末のグランプリCMで使われてる。
15キロ付近で招待選手の川内さんとすれ違う・・速っロードバイク並みのスピードやんけ!
流石日本のトップ選手はすごいもんだとショボイスピードでアッシはエホエホ走行。
23キロ付近で一緒に走ってたMちゃんが前に行って消えてしまう。
ハーフの距離を越えても6分ペースを維持してたが28キロ付近でもう無理とスピードダウン。
30キロオーバーからはついに脚が止まってしまい早歩き&ヘッポコ走行。
噂では聞いてたがアアア・・・とゾンビ&バイオハザードの歩き方になるのね。
33キロ付近でオッチャンが倒れてて救護・救急車とはげしい動き。
仰向けに倒れてて毛布をかけてもらってたが顔がすごくニコヤカだったのであれは昇天したんかな。
(いやいや、ほんま嬉しそうな幸せな顔してたんですよ無事をお祈りします)
そこまで走ったらアカンねん。
35キロ付近で沿道の小学女児から飴をもらったので「ありがとう」と言うつもりが「あひがひょう」と声がでない。
(ほんまそこまで疲れるんやでぇ)
脚が痛いのでコースから外れて歩道で屈伸し起き上がる時にガードレールに頭から突っ込みそうになる。(ネタかっ)
38キロ付近では走ってる人より歩いてる人の方が多くなる。
ほんまフルマラソンはそこまで追い込まれる競技。
精神力で走ろうと思っても無理、脚が動かないもん。(何度も早歩きとランニング?と繰り返した)
右足首がパキンとなって激痛がはしる40キロ付近ウオークマンから<Captain of the Ship>で闘魂注入。
右足をひきずって早歩きで炎の走行。(競輪村上兄だっ)
ゴールの三段池への坂道は少し歩いてしまうがラストの500メートルはほんとに歯を食いしばって登ってゴール。
ゴールすると高校男子が行列しハイタッチで迎えてくれる。
フルマラソンを走った興奮がやけくそ気味に溢れてきて、
「どうもありがとう!みんなありがとう!サンキュー!」と(吉川氏ライブ パラシュートが落ちた夏 風に)弾けた。
フルマラソンはハーフマラソンとは全くの別競技ですわ。
だいたい週一練習で10キロぐらいしか走ってないアッシは参加したらアカン。
貴重品預かり前で待っててくれたMちゃんに「まさに地獄をみてきたよ」と報告。
「これが走れたらどんな事でも大体は我慢できる」となんだか偉そうだぞっ。(奴は何度も走ってるからな)

慌てて着替えて送迎バスに乗り込んで駐車場へ送ってもらう。

河川敷には大量の車。
温泉に行く気力もなくMちゃんに自宅に送ってもらった。
シャワー後に海岸のローソンへお腹が減り過ぎてるが体へのダメージを考えると、

こんなのしか体が受けつけない。

多分、半額ラーメンにイクとリバースするでしょうなぁ。(オイオイ・・・)
さてと・・皆さんご注目のアッシのタイムでございますね。

4時間58分17秒。
ギリギリの4時間台でございます。
これが5時間オーバーだったらまたリベンジで挑戦せんなんけど、
4時間台で無理やりフィニッシュしたのでもうフルマラソンはええです。
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ハーフマラソンで2時間切れるか切れないかで遊んでるぐらいでヨカッ。
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これはホンマに過酷なドMな競技。
塩分不足なのでビールを飲みながら塩昆布を食べてると元気になってきました。

ハーフの倍の距離ですよ。(罰ゲームですやん)
でも、とてもええ経験ができて完走?したので充実した記念すべき日となった。
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。
普段なら朝寝坊して10時頃まで寝てるのに6時に起床。
なんちゅうか本中華、本日は<第24回 福知山マラソン>に参加すんねん。
相棒のワトソン君(Mちゃん)が6時40分に我が家に迎えにきてくれた。
すばやく荷物を積み込んで福知山に向かって走行開始。
時間の加減があるので道を知り尽くしてるMちゃんがドライバー。
道中のコンビニでしっかりと排○しとかんと<丹波ロードレース>の悲劇が起こる可能性があるのね。
10時半スタートなのに8時前に福知山に到着。
駐車場のチョイスだが河川敷は帰りに混むので、
会場から離れてる市内の野球場に駐車して送迎バスで送ってもらうのが一番いいと教えてもらってた。
車中でゼッケン・計測チップを取り付け荷物の準備して会場にバスで乗り付ける。

ほんまにフルマラソンが走れるんかいなぁ。
と弱気モードになるのだがこの前から時間があれば観てる<長渕氏 YAMATOライブ>で気合いだけは入ってる。

情熱!情熱!情熱!セイッ!!のポーズ。(左手はエアーギター)
会場周辺はすごい人・・・

大はええけど小にもいっとこう、小の方はすんなりと並べて処理

こちらは大ゾーンでウ○コ待ちしてるすごい人数。

ちゃんとスタッフさんがおられて「ここが空きましたよ」と行列を処理してはる。
これも大事な仕事ですね。(はよ済ましなさいと言えないし・・大変やな)
メイン会場に移動。

誰もいないタイミングだったので今度は長渕氏のJAPANと叫んでるポーズ。
しばらくすると人数も集まってきた。

招待選手の、

川内さんが登場、この前のアジア大会マラソン3位はテレビで観てた。
この大会も走りますと宣言されて盛り上がる。
ゲストランナーは、

エリックワイナイナさん、日本語で盛り上げるのが上手い。
素直に話されるのでそれがええんでしょうね。
おエライさんの挨拶のあとハゲしいダンスで準備体操していよいよ発走の時間。
カシャカシャウエアを脱ぎ捨ててスタート位置にスタンバイ。
10時30分にスタートとなったのですがスタートゲートをくぐるまでに7分もかかる。(参加者 約1万2000人)
とりあえず計算してたペースで走ろう。
1キロ6分でできるとこまで走るのが勝敗のカギ。(4時間台でゴールすんねん)
スタートしからウオークマンは長渕氏オールタイムベスト4枚が順次再生。
<走る>・<情熱>・<逆流>とハゲましてもらった。
この<走る>は競輪のイメージソングで年末のグランプリCMで使われてる。
15キロ付近で招待選手の川内さんとすれ違う・・速っロードバイク並みのスピードやんけ!
流石日本のトップ選手はすごいもんだとショボイスピードでアッシはエホエホ走行。
23キロ付近で一緒に走ってたMちゃんが前に行って消えてしまう。
ハーフの距離を越えても6分ペースを維持してたが28キロ付近でもう無理とスピードダウン。
30キロオーバーからはついに脚が止まってしまい早歩き&ヘッポコ走行。
噂では聞いてたがアアア・・・とゾンビ&バイオハザードの歩き方になるのね。
33キロ付近でオッチャンが倒れてて救護・救急車とはげしい動き。
仰向けに倒れてて毛布をかけてもらってたが顔がすごくニコヤカだったのであれは昇天したんかな。
(いやいや、ほんま嬉しそうな幸せな顔してたんですよ無事をお祈りします)
そこまで走ったらアカンねん。
35キロ付近で沿道の小学女児から飴をもらったので「ありがとう」と言うつもりが「あひがひょう」と声がでない。
(ほんまそこまで疲れるんやでぇ)
脚が痛いのでコースから外れて歩道で屈伸し起き上がる時にガードレールに頭から突っ込みそうになる。(ネタかっ)
38キロ付近では走ってる人より歩いてる人の方が多くなる。
ほんまフルマラソンはそこまで追い込まれる競技。
精神力で走ろうと思っても無理、脚が動かないもん。(何度も早歩きとランニング?と繰り返した)
右足首がパキンとなって激痛がはしる40キロ付近ウオークマンから<Captain of the Ship>で闘魂注入。
右足をひきずって早歩きで炎の走行。(競輪村上兄だっ)
ゴールの三段池への坂道は少し歩いてしまうがラストの500メートルはほんとに歯を食いしばって登ってゴール。
ゴールすると高校男子が行列しハイタッチで迎えてくれる。
フルマラソンを走った興奮がやけくそ気味に溢れてきて、
「どうもありがとう!みんなありがとう!サンキュー!」と(吉川氏ライブ パラシュートが落ちた夏 風に)弾けた。
フルマラソンはハーフマラソンとは全くの別競技ですわ。
だいたい週一練習で10キロぐらいしか走ってないアッシは参加したらアカン。
貴重品預かり前で待っててくれたMちゃんに「まさに地獄をみてきたよ」と報告。
「これが走れたらどんな事でも大体は我慢できる」となんだか偉そうだぞっ。(奴は何度も走ってるからな)

慌てて着替えて送迎バスに乗り込んで駐車場へ送ってもらう。

河川敷には大量の車。
温泉に行く気力もなくMちゃんに自宅に送ってもらった。
シャワー後に海岸のローソンへお腹が減り過ぎてるが体へのダメージを考えると、

こんなのしか体が受けつけない。

多分、半額ラーメンにイクとリバースするでしょうなぁ。(オイオイ・・・)
さてと・・皆さんご注目のアッシのタイムでございますね。

4時間58分17秒。
ギリギリの4時間台でございます。
これが5時間オーバーだったらまたリベンジで挑戦せんなんけど、
4時間台で無理やりフィニッシュしたのでもうフルマラソンはええです。

ハーフマラソンで2時間切れるか切れないかで遊んでるぐらいでヨカッ。

これはホンマに過酷なドMな競技。
塩分不足なのでビールを飲みながら塩昆布を食べてると元気になってきました。

ハーフの倍の距離ですよ。(罰ゲームですやん)
でも、とてもええ経験ができて完走?したので充実した記念すべき日となった。
ではでは、おやすみなさいアデッお酢。