昨日からお伝えしている二戸市は福岡地区の「のれん」事業、二回目の今日は普通ではちょっと読めない文字(と言うより記号に近い感じだが・・・)を紹介したい。
「記号に近い・・・」と申し上げてから言うのもおかしいが、漢和辞典を引くと、ちゃんとこのとおり掲載されている。
漢和辞典には解字というコーナーがあり、その漢字のおいたちが書いてあるのだが、それによると口と歯をかたどった下の部分と、音を現す上の部分で現在の日本で使われている漢字となったようだ。
こののれんに記されたのは、その下の部分という訳。
もっともこれらは、漢字の先生が書いているのだから間違いはないだろうが、あらためて見せられると「なるほど・・・・・」と、その場にしばらく立ち止まり考え込んでしまう。
昨日のコメントに情報を下さった「ミスターO(オー)」様、大変有難うございました。
「記号に近い・・・」と申し上げてから言うのもおかしいが、漢和辞典を引くと、ちゃんとこのとおり掲載されている。
漢和辞典には解字というコーナーがあり、その漢字のおいたちが書いてあるのだが、それによると口と歯をかたどった下の部分と、音を現す上の部分で現在の日本で使われている漢字となったようだ。
こののれんに記されたのは、その下の部分という訳。
もっともこれらは、漢字の先生が書いているのだから間違いはないだろうが、あらためて見せられると「なるほど・・・・・」と、その場にしばらく立ち止まり考え込んでしまう。
昨日のコメントに情報を下さった「ミスターO(オー)」様、大変有難うございました。