Winter Love

あたたかい　声が聞こえた
やわらかな　笑顔が見えた
心は離れてしまったけれど　今も私はあなただけを傍に感じてる

歩き慣れたこの道も　今は灯りもなく
リズムの早められた足音だけが、響くよ

花びら　舞い降りて、儚く
2人の日々を、もう一度思い描いてみるけど
粉雪　手のひらで、涙と混じる
消えた幻　二度と形作ることもない
私と一緒ではもう、笑いあうことはできないんだね


1ヵ月ぶりに詩を更新しますね＾＾；
珍しく、自分でも気に入ることが出来た詩となりました。
表現が納得のいけるものです。ふっと思いついたんですよね～・・・
ちなみに花びらも、イメージ的には雪なのです。
そのため、題名もちょっと早いですが「Winter」にしてみました。

写真は8月8日に撮影しましたが、撮ったのは妹なんです。
台風の後の空だったんじゃないかな？私はちょっと忙しかったので、依頼しました！
そしたら案外いい感じに、写真を撮ってきたので・・・
個人的にはお気に入りの1つです＾＾