あなたの心に入りたいなどと、
そんな大それたことを思った私が間違っていたのだ
遠い人だと分かっていた
私に心許していないことも知っていた
にもかかわらず、望んだことが間違っていたのだ
あなたの心に入りたいなどと、
そんな大それたことを思った私が間違っていたのだ
遠い人だと分かっていた
私に心許していないことも知っていた
にもかかわらず、望んだことが間違っていたのだ
好きとか、大好きとか、愛してるとか、
そんな言葉では、あなたへの思いは言い表せないのです
ただただ大切で、 ただただ愛しくて、
抱きしめることしか、出来なくなるのです
後ろ姿、横顔、手、
歩き方、抱きしめる強さ、いつも気にかけてくれる優しさ
何もかも、あなただから好きなんだなって思うの
あなただからこんなにも幸せな気持ちになれるの
この世界に、あなたと同じ時代に生まれ、
そして2人、偶然出会って、恋に落ちて、
いったいどれほどの幸運を重ねて、ここまで来ることが出来たんだろう
あなたと共に過ごせる日々は、どれだけ幸せなことなんだろう
海に似ているあなたが好きです
ずっと、澄み渡っている、あの蒼のような心を持ったあなたが。
あなたに似ている海が好きです
ずっと、動じることもなく、そこで見守ってくれる海が。
声が聞きたいって思って、
会いたいって思って、
くっつきたいって思って、
会えない時間は、あなたを思う時間を増やします
あなたを思う時間は、一人の時間を長くします
素敵な恋の物語のはずなのに、
悲しくなるのはどうしてなの。
苦しくなるのはどうしてなの。
胸がぎゅっとなるのはどうしてなの。
あなたのことが思い浮かぶのは、どうすればいいの。
…んー、ちょっと上手くまとめられなかったかなぁ。
神様、この人なんです
私が一生大切にしていきたいと思える人は。
笑っているところ
見守ってくれるところ
がんばっているところ
負けず嫌いなところ
誰よりも優しいところ
この人の全てがどうしようもなく、愛しいのです
何もできない。あの人が苦しい時に、力になれない。