なんだかまた、あなたと少しずつ距離を感じてる
大好きだと言うのも、私ばかりで、
やっぱり私のほうが気持ちが大きいのかなとか、考えてる
悩んでいるなら、力になりたいのに
あなたが抱えている迷いや苦しみも、
分かち合えたらって思うのに
やっぱり私じゃだめなのかなとか、考えてしまってる
ただあなたの力になりたいだけなのに、
ただあなたをもっとわかりたいだけなのに、
まだあなたには、私は遠いらしい
いつになれば、私はあなたに近づけるんだろう
いつになれば、私はあなたを支えられるんだろう
「いつ会えるか、わからないけどね」
あなたがそう言葉にした時、何かが重くのしかかった
そっか、次の約束すら出来ないんだね
会える日がわからないから、不安になっちゃうのかな
もう少しだけ、近くにいられたらいいのに
もう少しだけ、時間があればいいのに
あなたのことが好きだから、こんなにも寂しく感じるの？
会えない日々、声が聞けない時間
すべてがあなたへの思いを募らせる 私を弱くする
あなたがいない毎日に負けないぐらい、
もっともっと私、頑張らなくちゃ
次に会えた時に自信を持てるように、
もっともっと私、強くならなくちゃ
あなたがこの部屋にいてくれた
そう思うだけで、嬉しい気持ちになる
私の毎日が、あなたで彩られていく
どれだけ好きだと告げても足りない
いつの間に、私はこんなにもあなたを好きになっていたんだろうね
いつから、二人はこんなにもお互いを必要とするようになったんだろうね
今日もあなたが大好きだったよ
明日も、そのまた次の日も、あなたが私の全てだよ
たまにあなたと結ばれたことが、夢じゃないかと思う時がある
ほんとに私、彼女なのかななんて、自問自答して、
あなたから来るメッセージに、安心する日々
元気が出なくて電話したら、あなたはやっぱり気づいてくれた
そんなあなたを支えられる私に、いつかなりたい
あなたが安心できる場所に、一日でも早くなりたい
また一つ、あなたとの思い出が増えた
ひとつひとつが宝石のように眩しくて、私の毎日を輝かせ、
いつのまにか、なくてはならない存在になりました
すぐにあなたを求めてしまう私を許してね
好きで、好きで、仕方ないの
あの頃の私が振り絞ってくれた勇気は、
この「今」に繋がってたんだね
後悔しないようにと踏み出した一歩は、
ここにたどり着くためのものだったんだね
あなたが今、同じ世界で生きていてくれて、よかった
映画orangeを見て、書いた詩です。とても素敵な映画でした。
本を読んでいるとき、
好きな歌を聴いているとき、
テレビを見ているとき、
お風呂に入っているとき、
どんなときにも、あなたのことが思い浮かんで、
とにかく今の私にはあなたが全てで、
あきれるぐらい、好きみたいです