今日何度月を見て、あなたのことを思い浮かべたでしょうか
その光はとても澄んでいて、
悲しくなるほどにきれいで、
どこまでも、まっすぐに輝いていました
祈れば、この思いは届くのですか
願えば、この思いは叶うのですか
神様でも何でもいい あなたにこの思いが、届くのなら…
今日何度月を見て、あなたのことを思い浮かべたでしょうか
その光はとても澄んでいて、
悲しくなるほどにきれいで、
どこまでも、まっすぐに輝いていました
祈れば、この思いは届くのですか
願えば、この思いは叶うのですか
神様でも何でもいい あなたにこの思いが、届くのなら…
あなたに愛してもらえないのなら、
私に存在価値などないでしょう
いったい何を心の支えにして、生きていけばいいというの
あなたへの想いをどう消化して、過ごしていけばいいというの
それすらわからない私を、置き去りにしないで
あなたを探して、今日もまた、1日が終わっていこうとしている
忘れないようにしよう 今日あったことを
あなたが帰ってきてくれたときに、そっと話せるように
あなたと過ごせる日々がまた、訪れた時のために
コール音だけが鳴り響く
電話の向こうに、あなたはいるの?
今、何をしているのかも、私にはわからない
私を置いて、どこかに行ってしまったりしないよね
何でもなかったみたいに、笑って、また会えるよね
その時はもう私、逃げたりしないよ
あなたの全てを、受け止めるから
こんな世界などなくなればいい
あなたがいない今、私が存在する意味はなくなってしまった
もう用はない 未練などない
こんな世界、壊れてしまえ 消えてしまえ
どうにでもなってしまえ
あなたが告げていたタイムリミットが過ぎた
私はあれからまだ、何もできずにただあなたを待ってる
月も、星も、変わらず空で輝いていて、
あなたとの思い出を蘇らせる
もう少し もう少しだけ、待っています
まだあなたは、がんばってるかもしれないから
まだあなたの声が、この耳に残っているから
あなたが夢に、出てきました
いつもと変わらずに、私を抱きしめてくれたよ
私を、好きでいてくれたよ
本当は、夢の中で会いたいわけじゃない
今すぐにでも、本物のあなたに会いたい
そうでなければ、こんなにも涙は流れない
あなたと約束したとおり、毎日頑張ってるよ
あなたに直せよと言われたクセはまだ直せてないけど、
私なりに、歩いてる
毎朝あなたのことを思い出して、
空いた時間にあなたを思って、
眠る前にあなたの笑顔を思い浮かべる
自分でも呆れてしまうくらい、あなたが私の毎日に、溢れてる
伝えたいって思うことが、たくさんあるの
靴擦れしてしまったこと 階段で転びそうになったこと
誰かの笑顔のために頑張れたこと あなたを、今日も好きなこと
何でもないことでも、笑って聞いてくれるあなたを思い浮かべたら、
すぐにでもあなたに、届けたくなる
いちばんに聞いてほしいのは、いつだってあなたなの
運命の日から1日、あなたは今、どうしていますか
何も残さずに、1人で向かって行ったあなたを信じて、
私はただ、今日も待っています
あなたが全て 私の、この世界の、すべてだったの
気づけば、あなたがいてくれて
私はいつも、そんなあなたに甘えてばかりだった
だからだめなんだよ あなたがいてくれなきゃ
でなきゃ私、ここから動けない
今ここで、生きている意味がない
だからお願いだよ この気持ち、もう一度あなたに、伝えさせてよ