あれもこれも

あれもこれもやらなくちゃ...なのに遅々として進まない日々。一体どうなっているのだろう?小さな日記です。

「平服で」の法事・何を着る?

2009-02-22 21:53:25 | 日々の暮らし
土曜日は叔母の一周忌の法要がありました。
叔母は義父の妹でクリスチャンでした。
キリスト教式の法要のせいか(?)
案内状に「平服でいらして下さい」と書かれていました。

う~ん、何を着て行ったらいいのか..
グレーや紺は好きなので、
スーツやワンピースが何着かありますが、
どれもオフィス/ランチ/コンサートなどに向く感じで、
どこかがカジュアルです。
でも、新調する気はなくて、
その中で1番改まった感じのグレーのワンピースを着ていきました。

会場に着いたら...
あらぁ~喪服姿の女性も結構いらっしゃいます。
半分ぐらいの方が喪服姿に思えました。
よく見ればただの黒い服だったのかもしれません。
4分の1が地味なスーツかワンピース、
4分の1がもう少し普段な感じの服(ニットや綺麗な色も)
でした。

女性同士、
「こんな服で着ちゃって」
「あなたはちゃんとしているわよ」
「結局、喪服しかなかったから」等々
まずは服について言い訳し合いました!?

皆で集って叔母様を偲ぶことが1番大切で、
服は二の次とは思いますが、
それでも相応しい服を着ているのは見ていても気持ちがよいものでした。

私の今回の服、
「今日みたいな日にぴったり」と言われましたが、
デザイン的に若い感じなので(いつまで着られるのか?)
良い服を見つけたら買いたいなぁ~と又ひとつ買いたい物が増えました。

法要は神父さんがお祈りの言葉を唱えて皆で唱和しました。
その後で献杯をして、それからは中華料理をひたすら頂き、
叔母が好きだったというクッキーを頂いて散会となりました。

帰りに主人とふたりで
国立新美術館に寄り加山又造展を見てきました。
絵画や版画だけでなく、
陶芸や着物の絵付けなど幅広い分野で才能を発揮された方ということ
初めて知りました。
↓ 美術館は空いていました。



日曜日は千葉県柏市にお友達のコーラスを聞きに行きました。
遠かったです、何度も電車を乗り換えて延々と..
帰宅したら8時近くになり、なんだか疲れたぁ~



土日は出かけて帰って寝るだけで終わりました。