
時々紹介している
隣の空き地もう、なーんにも無くなっちゃいました。
先日まで私のお気に入りだった、ミニミニ草原の
エノコロもヒメシバも、春にはふきのとうも顔を出したのに。
↓の写真は2004/9/1撮影したもので、大きな木の周りは雑草や竹が
密集して向こうが見えませんでした。
周囲の住宅からの、落ち葉で迷惑という訴えで
雑草だけでなく、この大樹も切り倒される事になったのです。
雑草に埋もれた切り株だけが大樹がココにあったしるしでした。
それでも今まで野草を見てこられましたが
とうとう家が建つようで、あっという間に、平らなだけの土地になりました。


ツタが絡まり月日を感じました。

我が家の裏の方はこんな風で、
大きな木は残しておいて欲しいと思ったっけ。
gooブログの入り方変わった?
今手順が違ってるの気がつきました。
そうね、整理してみたら2004年に思い出が絡まった木が無くなって
2007年の今だもんね。
辛うじての切り株も掘り起こされちゃったし。
夕べ次男が来てベッドの入った自分の部屋を見て行き
少し荷物を持っていきました。
ハワイアンセンター の話はあとでこっそりジョルジュさんのところでちょびっとだけ話しますわ。
もったいぶる話でもないけどね。
私のブログも入りにくかったですか?
gooさんのシステムが少し変わったみたいなので、そのせいでしょうか。
この土地は私が来たときはうちの家の横まで背丈以上の雑林でした。
お隣と協力して少しずつ綺麗にして行ったのですけど
利用価値が低いということね地主さんが投りっぱなしでした。
ここに来て手放したようです。
宅地になってないので在住25年の人じゃないと
家は建てられないとかなんとか、面倒なようです。
どうなることやら、落ち着きません。
建築基準とか新しい決まりになったとか、不動産の人は言ってきますのでややこしいです。
最近越してきた方は、この土地は家は立たないので
安心して下さいと言われたので建てたのに・・とがっかりしています。
地主さんのお嬢さんは知り合いだったので
駐車場として借りたりご存知のように花壇にしたりしてました。
下草だけ採ってくれた後は伸びてきたら木に登って
枝を落としたりしてましたけど
2004年に大きな木も倒してしまったわけです。
あれから3年とうとう何にもない風景になってしまいました。
昨日不動屋さんが来て近所を回ってました。
どうなることやらです。
これからお家が建つんでしょうか、我が家の周りは空き家が目立っています。長年見慣れた風景が消えてしまうのは寂しいですね。
コメントもうまく入らないです。
3年前のことを思い出しました。お写真のような素敵な木立はありませんでしたが、草の生い茂る空き地が駐車場になり、長い間静かだった隣の土地に、9階と6階のマンションがあっという間に建ってしまいました。
わかったのはもう確認申請も済んで取り掛かる寸前でした。周りの人たちで反対運動も起こしましたが、何の役にも立ちませんでした。夏のうちはいいのですが今頃の季節から朝の日が全然当たらなくなってしまいました
この建物、孫たちの時代になったらどうなるんでしょうね。今、また強度のことでいろんなことが出ていますけれど、氷山の一角みたいですもの‥‥
建物も、食べ物も、政治もどうなっているのでしょうね???
いよいよ家が建つんでしょうかね。
思い出の詰まった(絡まった?)大木がなくなるのも寂しいけれど
よき隣人が増えると楽しいこともあるかもしれません。
それにしても、見事に整地しますね、プロですね~(感心)。
常磐ハワイアンセンターの思い出シリーズ、
そのうち連載していただけるのでしょうか?(笑)