Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

EOS RP+RF35mm MACROでサクサク撮影:EOS RPレビュー

2019年03月16日 | EOS RP
EOS RPを予約するとき、当初はボディ+マウントアダプターのキットにしようと思っていました
ところが店頭にあったRF35mm MACRO IS STMを装着したEOS Rを覗いてみると美しいボケにビックリ
また、開放F値1.8のマクロレンズ(撮影倍率は1/2倍)というのも興味を惹かれました

ということでRF35mmキットを頼んだのですが、RPとのバランスは良く実にコンパクト


昨日と今日、EOS RP試し撮り
RF35mmとの組み合わせは軽量コンパクトでフットワークが軽く感じられます
やはりボケ方が美しい
(EOS RP+RF35mm F1.8 MACRO)


ところで、新しいカメラを買うと使いやすくカスタマイズの設定をするのですが、調べていると「レンズの電子式手動フォーカス」の設定というのがあるんですね
この設定をすると、シャッター半押しでピントリングを回すと拡大表示されます

私は親指AFで使うのですが
1.AF ONボタンを押して主役にピントを合わせる
2.ボタンを押したままレンズのピントリングを回すとAFフレーム付近が5-10倍に拡大
3.ピントの微調節をしてAF ONボタンを離すと通常表示に戻るので構図を決めて撮影

というように最低限の操作で微妙なピント合わせが出来て快適


同様の操作で苔にピントを合わせました


上記の設定は、電子制御式のSTMレンズなどしか適用されません
残念なことに私が愛用するEF135mm F2Lではこの機能が使えない
やむを得ず、拡大表示を割り当てたボタンを使ってピント合わせ
(EOS RP+EF-EOS R+EF135mm F2L)


帰ってからKiss Mの設定を見直したら、「レンズの電子式手動フォーカス」をオンに設定してあった^^;
EF-Mレンズをフルマニュアルフォーカスで使うためにもこの設定が必要なのでオンにしていたんですね
全く覚えてなかった

今回は話があちこち飛んでしまいましたが、結論としてEOS RP+RF35mm MACROがお気に入りの組み合わせになりそうです
コメント
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