秋の烏城灯源郷

11月20日～29日秋の幻想庭園＆烏城灯源郷が開かれます
去年の烏城灯源郷の様子






岡山城の準備を見ましたが、LEDは今年の夏と同様少なそう
玉ボケのネタは、ぐっと減ります^^;

多重露光 in 烏城灯源郷

ネタが無いので烏城灯源郷の写真教室シリーズ（笑）
中級者の参加者には多重露光をしてもらいました
エントリークラスのカメラには多重露光の機能が付いていないことが多いですね
作例
（E-M5mk2＋M.ZD 14-150mm F4.0-5.6）

ボケを活かした夜景写真教室 補足編

8月21日と24日に夜景写真教室の記事を載せました
しかし、現場に行かなかった初心者の方には、どのように撮ったかイメージしにくいですよね
今更ですが、撮影法を解説します(^^)


上の写真で、右下の地面に近い位置にカメラを置いて矢印の方を狙います
１、２、３、４の和傘の方向を狙って、手前に地面のLEDを入れるアングルです
液晶モニターを見ながら、ピントを１番の和傘に合わせます
望遠レンズを使って、Aモード（絞り優先）にして絞りを最も小さな数値に設定すると、手前のLEDがボケます


こうして撮れたのが上の写真
１、２、３、４の和傘を、最初の写真と比べるとわかりやすいでしょう
撮影している様子がこちら


LEDに出来るだけ近づいて撮影すると、ボケが大きくなります
LEDを使ったイルミネーションでは、前ボケを入れると華やかになるので試してみてください

夕景～烏城灯源郷

今日は天気が悪いので在庫写真から

写真教室 in 烏城灯源郷

8月22日に烏城灯源郷で「倉敷まちや倶楽部　女子カメラ部」さんに写真教室を行いました
ボケを活かした写真を撮影中の参加者
（E-M5mk2＋M.ZD 45mm F1.8）


私の作例





（E-M5mk2＋M.ZD 14-150mm F4.0-5.6）


土曜日で人が多く、周囲のカメラマンも真似をして這いつくばっていました（笑）

烏城灯源郷 写真教室用の作例

夜景の写真教室を行うので、烏城灯源郷で作例を撮ってきました

１．視点の高さによる違い
　通常の目線
（E-M5mk2＋M.ZD 14-150mm F4.0-5.6）


ローアングルから超広角レンズで
（E-M5mk2＋M.ZD 9-18mm F4.0-5.6）



２．絞り値と光条（光芒）
　絞り込むとクロス状の光条が現れます
　F8とF18の比較




３．ボケを生かしたイルミネーション撮影
　LEDを前ボケに利用
（E-M5mk2＋M.ZD 75mm F1.8）

烏城灯源郷2015 灯りのアート

いよいよ今日から烏城灯源郷2015 灯りのアートが開始です
とりあえず、定番の写真
わずかな残照をバックに


夜空をバックに

烏城灯源郷2015

遅ればせながら、昨日は幻想庭園と烏城灯源郷へ

岡山後楽園の延養亭プロジェクションマッピングは面白かったのですが、園内のライトアップは思いっきり地味
生ビールだけ飲んで1枚も撮影しませんでした（笑）

早々に岡山城へ
こちらは去年と同様で華やかさはないですが絵になる
（E-M5mk2＋LUMIX G 20mm/F1.7）


（E-M5mk2＋M.ZD 45mm F1.8）




（E-M5mk2＋LUMIX G 20mm/F1.7）


月見橋から


今回は下見のつもりだったので、すべて手持ち撮影
持って行ったレンズ（LUMIX G 20mmとM.ZD 45mm）は合わせても220ｇと軽量
E-M5mk2の強力な手ぶれ補正のおかげもあって、ほろ酔いでも手ブレはほとんど無し
うらじゃでは苦戦したOMDですが、静物撮影には最適です（笑）

まもなく 烏城灯源郷2015

今年も8月1日から31日まで岡山城のライトアップ「烏城灯源郷2015」が始まります
準備は着々と進んでいます

ライトアップは1ヶ月間ですが、やはり見逃せないのが、8月11日～15日に約1500本のキャンドルを用いる灯りのアートでしょう
去年の写真
（G6＋LUMIX G 20mm/F1.7）


もちろん上記以外の通常期間のライトアップも味があって良いですよ


気になるのが秋の烏城灯源郷で実施されたお城周囲のライトアップを行うか？
対岸から撮ると見事なんですよ


岡山後楽園の幻想庭園に比べると人が少ないので、のんびりしたい方にはお勧めです

秋の烏城灯源郷#3

最近忙しくて現像していない写真が溜まってきています
いまさらですが、秋の烏城灯源郷の写真をアップ
（E-M5＋ZD 9-18mm F4.0-5.6）




これは手持ち撮影
（E-M5＋M.ZD 45mm F1.8）