セイタカシギ(背高鴫)

2021-09-18 | セイタカシギ科
水田んぼの中で

ノートリ


ゆっくり ゆっくり


長い赤い足で移動



時にはたたずみ


また、行動



立ち姿がスマート


採食しながら


ゆっくりと右へ 左へ 歩くだけでした



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エリマキシギ(襟巻鷸)②

2021-09-17 | シギ科
繁殖期に求愛行動で見られる夏羽の襟巻 
日本で見られるのは春と秋の渡りの途中なので 春は夏羽になる前 秋はもう、冬羽になっていて
夏羽の素晴らしい飾り羽の襟巻が見られず 残念
北欧(ノルウェー)などでは 完全な襟巻が見れるようで行って見たいです


ひたすら 水田んぼのなかを


採食しながら


歩き回り


これと言った パフォーマンスもなく


水中にクチバシを入れ


水生昆虫?


仕切られた畔の上に


飛び乗り



向こうへ





また、採食開始 なので短時間で撤収


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アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鴫)②

2021-09-16 | シギ科
一旦 水田んぼの奥に飛んで行き 草の中などに隠れてしまったが
幸い隣の田んぼにエリマキシギが居たので エリマキシギを撮っていたら また、こちらに来てくれた



まだ、幼鳥と言う事で 今年生まれで 初めての渡りの途中なのでしょう


ここでは 水田んぼの中の水草に 付いている昆虫などを 採食していましたが


少し離れた 都市公園でも2羽が立ち寄り


行かれた鳥友さんが言うには こんな小さな池で 食べ物があるのだろうか? 


面白い事に 「池の中をくるくる回転するように泳ぐのよ」くるくる くるくると忙しく・・・


水中にいる小さな虫やプランクトンを渦巻き水面採食?


そんな行動が見られたそうです


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エリマキシギ(襟巻鷸)①

2021-09-15 | シギ科
ユーラシア大陸北部から北極圏で繫殖 冬は暖かいオーストラリアなどで越冬
日本には 旅鳥として春と秋の渡りの途中渡来 まれに越冬するものもいるとか?

旅の途中で中継しながら 貴重な水田んぼはありがたい


疲れた体を休めて 


水生昆虫 草むらの昆虫などを捕食し


これからまた、始まる


長い旅に向けて


体力をつける 















つづく

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アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鴫)①

2021-09-14 | シギ科
ユーラシア大陸北部などで 繫殖した鳥たちの移動が始まり
個々に移動するもの 団体で移動するもの 秋の渡りが始まっています

会から9月2日に 東京パラリンピックの国立競技場で アカエリヒレアシシギの群れが飛び
この日の夜は 横浜スタジアムで(横浜ベイスターズ対広島)37羽位の群れが飛び回り 試合が一時中断したようです

その群れがばらけた? それとも個々に飛んで来た?
水田んぼにお立ち寄りのアカエリさん


北海道などで 遠くの海上に 群れで居たのは何度か 見ていますが


休耕田の水田んぼで しかも、近い所では初見 
驚いたのは思ったよりも小さく感じました


全長約18㎝ 
夏羽は後頭部から胸にかけて 鮮やかなレンガ色になります


ここでは 水中昆虫や草に付いた虫などを捕食していました


この日は朝方まで雨 目の周囲と後方が黒く アイキャッチが入らず


この後 田んぼの奥へ飛んで行ってしまった

なので、戻ってくるまで 隣の田んぼの子を・・・つづく

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