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丹頂の地にて

2022-01-09 | 北海道 道東にて
北海道 道東にて (11月18日~11月22日)

鳥友と2人旅 晴れのち曇り

お昼は大好きなお馬を 眺めながらランチ

ランチの後は お馬に乗り遊びました 
乗ったのは おばあちゃん馬の優駿さん

お馬と遊んで 次の目的地へ
前方から キタキツネがこちらに向かってやって来た 車内から


ガラス越しで


車の横を通り過ぎ


車から降りて撮影 尾っぽが どうやらこの子は疥癬症に感染しているようです


ひどくならないといいけど・・・



目的地へ行く途中に タンチョウが居ました


幼鳥を連れていないので 家族ではない?







目的地 有名な観察、撮影地の音羽橋


厳冬期、川霧に浮かぶ タンチョウの幻想的な姿が見られる、撮れる場所


厳冬には早かったので ツルたちも畑や湿地に居るのか? お留守


飛んで来たのは 白鳥だけ 残念

つづく


タンチョウの幼鳥が・・・

2022-01-07 | 北海道 道東にて
北海道 道東にて (11月18日~11月22日)

鳥友と2人旅 晴れのち曇り

親子でしばらく採餌をしてましたが なんと、別の家族も飛来して来た 
一緒に採餌するのかと思えば 場所を譲るようです 

採餌場を離れる家族


ゆっくり ゆっくりと離れて行く


遠くへ行ったかと思えば 

幼鳥だけ 1羽で トコトコ トコトコと戻ってきました まだ食べ足りない?
後から来た家族に 近づいて来る幼鳥 どうなるのか・・・


一緒に採餌すると思っていたら なんと! 後から来た親に 追っ払われてしまった


連写で


たぶん お父さんだと思います


自分の家族が優先なのでしょう


他の何者にも 大事な餌場は譲れない


そうだよね


家族が大事だよ


幼鳥も勉強になったね


慌てて逃げる 幼鳥

親のそばに戻ったかと思えば また、再チャレンジ 採餌場所へと途中まで来ましたが 
諦めたか 親元の所に 再度戻って行きました もう少し 食べたかったのでしょう


追っ払った 後から来た親子は 仲良く採餌していました


追われた子供は 諦めて親のそばで 羽繕いをしていましたが しばらくすると


親子で ゆっくりと移動しながら


この場所を後にするようで


are you ready


飛び立ち





行ってしまいました

つづく

タンチョウ(丹頂)親子

2022-01-06 | 北海道 道東にて
北海道 道東にて (11月18日~11月22日)

鳥友と2人旅 晴れのち曇り

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて

数年前に訪れたのは 真っ白な雪原の中 多くのタンチョウ達の記憶
2度目のこの日は 記憶の中の風景とは全く違い 戸惑いました
茶色の草原には 遠くに4羽のタンチョウが居ましたが 直ぐに飛んで行ってしまった
え~! 何も居ない草原を眺め この時期はデントコーン畑に雪がないので 畑や湿原で採餌しているのだろうか?
仕方ないので ネイチャーセンターでお話を聞いたり 鳥グッズなどをお買い物していると


タンチョウ親子がやって来ました

11月以降 寒さが増し湿原で餌が採れなくなると ここ給餌場にやって来るようになります
ここには 餌のデントコーンをタンチョウのため蒔いています


タンチョウは特別天然記念物 国内で繫殖する唯一のツル 


一時は絶滅したと思われたが たくさんの努力のお陰で1500羽程度に回復


家族の絆が強く



子供は大事に見守られて育ちます


しかし、



もうじき お別れ 親は次の繫殖のため 子別れです



幼鳥


別れが来るまで いっぱい甘えてね



2月に入ると求愛ダンス「鶴の舞い」や オスとメスのつがいで鳴き合う声も聞かれる

つづく


ハシブトガラ(嘴太雀)

2022-01-05 | 北海道 道東にて
昨年の北海道遠征の続き

北海道 道東にて (11月18日~11月22日)

鳥友と2人旅 

早朝、ホテル近くの公園で探鳥して見ました
「チョチョチョチョ・・・」と鳴きながら木々を飛び回っていた ハシブトガラ


朝の食事で 落ち着きなく飛び回るので



非常に撮りづらい










後ろ姿

その他、シメとミヤマカケスは水浴びをしたようで 羽繕いをしていました
ホテルの女将さんから 公園の奥には行かないようにと注意されたので 入り口近くだけの散策 
奥には クマがいるかもしれないとの事🐻 
つづく