北海道 道東にて (11月18日~11月22日)
鳥友と2人旅 晴れのち曇り
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて
数年前に訪れたのは 真っ白な雪原の中 多くのタンチョウ達の記憶
2度目のこの日は 記憶の中の風景とは全く違い 戸惑いました
茶色の草原には 遠くに4羽のタンチョウが居ましたが 直ぐに飛んで行ってしまった
え~! 何も居ない草原を眺め この時期はデントコーン畑に雪がないので 畑や湿原で採餌しているのだろうか?
仕方ないので ネイチャーセンターでお話を聞いたり 鳥グッズなどをお買い物していると
タンチョウ親子がやって来ました
11月以降 寒さが増し湿原で餌が採れなくなると ここ給餌場にやって来るようになります
ここには 餌のデントコーンをタンチョウのため蒔いています
タンチョウは特別天然記念物 国内で繫殖する唯一のツル
一時は絶滅したと思われたが たくさんの努力のお陰で1500羽程度に回復
家族の絆が強く
子供は大事に見守られて育ちます
しかし、
もうじき お別れ 親は次の繫殖のため 子別れです
幼鳥
別れが来るまで いっぱい甘えてね
2月に入ると求愛ダンス「鶴の舞い」や オスとメスのつがいで鳴き合う声も聞かれる
つづく
鳥友と2人旅 晴れのち曇り
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにて
数年前に訪れたのは 真っ白な雪原の中 多くのタンチョウ達の記憶
2度目のこの日は 記憶の中の風景とは全く違い 戸惑いました
茶色の草原には 遠くに4羽のタンチョウが居ましたが 直ぐに飛んで行ってしまった
え~! 何も居ない草原を眺め この時期はデントコーン畑に雪がないので 畑や湿原で採餌しているのだろうか?
仕方ないので ネイチャーセンターでお話を聞いたり 鳥グッズなどをお買い物していると
タンチョウ親子がやって来ました
11月以降 寒さが増し湿原で餌が採れなくなると ここ給餌場にやって来るようになります
ここには 餌のデントコーンをタンチョウのため蒔いています
タンチョウは特別天然記念物 国内で繫殖する唯一のツル
一時は絶滅したと思われたが たくさんの努力のお陰で1500羽程度に回復
家族の絆が強く
子供は大事に見守られて育ちます
しかし、
もうじき お別れ 親は次の繫殖のため 子別れです
幼鳥
別れが来るまで いっぱい甘えてね
2月に入ると求愛ダンス「鶴の舞い」や オスとメスのつがいで鳴き合う声も聞かれる
つづく
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