皆様こんばんは、中島です。
皆様より一足お先にGIANT社の新製品を見て、まだまだ興奮の覚めやらぬところでございます。
今回、持ち帰るGIANTカタログは１部のみですが、1週間後くらいにはGIANT社から配布用に多めに供給されるようです(無料)。ご希望の方は、一度中島にお問い合わせの上、ご来店下さいませ。
さて、他にも熱い商材が目白押しなのですが、ともかくはSANWABチームが使っていた新型メーターをご紹介します。
■ GIANT新型メーター NEOS TRACK
GPS機能搭載、ANT+、ブルートゥース4.0、無線LAN対応 税別22000円
中島は現在、NEOS SYNC (税別13000円)を使っていて、こちらはGPS機能が無いのですが、サイクルメーターにGPS機能が必要かどうかの疑問が、(中島なりにですが)ひとまず決着を見ましたので、稚拙ながらもご案内申し上げます。
つまり、今や必ず持ってるスマホにGPS機能がついてるわけで、メーターとの連携をするならば、サイクルメーターはGPS搭載でなくてもいいんじゃないだろうか？と、思っていたわけです。でも、走ったルートの記録とか、メーターにGPSが付いてないとどうなるんだっけ、とか、こんがらがってました・・・(ストラバとやらもアプリとやらも、使いこなせてないままですが・・・)
決着したのはこういう事です。
□NEOS SYNC (またはCONTINUUM SYNC、ともにGPS無し)は、スマホのGPSを利用して、専用アプリRide Sync APPで走行ルートの記録ができる。アプリからさらに、ストラバなどへライド情報を共有する事ができる。ローコスト。
□ NEOS TRACKはGPSが付いているので、スマホ無しで走行ルートの記録ができる。さすがのGIANT、この高機能で22000円。
NEOS TRACKの実物を、設定画面やら色々イジってみましたが、NEOS SYNCよりボタンを増やし、進化した感じで使いやすそうでした。
高機能メーターをお探しの方々、特にGIANTオーナーの方は、ちょっと悩んでみられていいかもですね(⌒-⌒; )
