レベル☆サイクリング 「１０月２７日・サンデー妙円寺参りサイクリング」

２７日の日曜日は、

「伊集院饅頭を食べに行くサイクリング」

のつもりが、ちょうど鹿児島３大行事のひとつ、「妙円寺参り」と重なりまして、目的地の伊集院駅周辺は大変な賑わいようでした。


駅前の風物詩看板に詳しく説明がありましたが、この場で「妙円寺参り」とは？とか、「鹿児島３大行事の残り２つは一体何？」の説明ができなくてゴメンナサイ。
(T_T)



そんなこんなで、風物詩にうとい中島が案内するサイクリングのメンバーは、件(くだん)の神社にもお参りしないまま、妙円寺参りのルートを逆にたどって鹿児島市内(チェスト館)方面に自転車で向かいました。。。



当然の事ですが、対面通行の沿道には鹿児島市内から伊集院の神社を目指して、

「歩いてたり」

「ランニングしてたり」

する人々が無数に移動していて、延々とすれ違っていく状態となりまして…




なんとなく、

『あの事…』

を微妙に警戒して、色メガネで表情を隠してクールに、ヨソヨソしく走ってたのですが、

やっぱりと言いますか、時折『あの事…』 が発生するわけです。


つまり、

『あの事…』

とは、ピチピチジャージ着て前かがみで並んで走ってる自転車乗りが、

『ガンバレ～！』

と、レースでもない、ただのサイクリングなのに声援を受けがちな件(けん)ですね。



こちらとしたら、ガンバレ～と声援受けた以上は、

『どうもどうも…、頑張ってます☆…』

な風情で、手でも振って応える事になるワケですが、軽く振りまいたハズの愛想が、連なる人々に連鎖反応を生む事になり、、、

『ガンバレ～』

の声が次から次から次に…。



沿道の人々の列は延々と市内まで続いてまして、その間ずっと連鎖する、

『ガンバレ～』

の声援に、

『はい～…』

てな感じで手を降り続けて…。




まあ、そこまではありませんでしたが、『妙円寺参り』のこの日だけは、どう考えても、自転車で楽してる我々より、はるばる伊集院まで

『歩いて』

お参りされてる沿道の方々の方が頑張ってるワケでして、応援されても

『微妙っす…』

となった次第です。



でも、


来年のこの日も、

『サンデー妙円寺参りサイクリング』

にしたいと思いますので、どーかまたひとつ、よろしくお願い致します。




お昼前、美味しくて混雑するレストランに開店前の時間に滑り込み入店、ステーキがとってもおいしかったです。


爽やか食事の帰り道、ナカナカの激坂が控えてまして、その坂道を

『もたれ坂』

と命令しました。
(￣∀￣)

また行きましょう！


どうもありがとうございました。

レベル☆マニア 「さいたまクリテリウムｂｙツールドフランス間もなく始まります！」

さいたま新都心で行われる

「さいたまクリテリウムｂｙツールドフランス」

が間もなく始まります！

ツールドフランス優勝者のクリス・フルームを始め、豪華招待選手が参加予定です。

日本人オールスターメンバーがどこまで通用するのか？！

Ｊスポーツ３で１４時３０分から生放送開始！


お家でご覧になれない方は、お店で生放映しますので、どうぞお越しくださいませ。

レベル☆プロ 「カンパニョーロ ＥＰＳ新型Ｖ２バッテリー＆オーバートルククランク講習会」

本日はカンパニョーロのテクニカルセミナー(技術講習会)でした。

例によって、講習中の写真撮影は禁止でした。

許可のあった、販売予定の展示品をご紹介します。


□写真 ２枚目

新型Ｖ２バッテリーユニットと、中島の手です。


バッテリーが小さく見えますが、ＸＬサイズの中島手ですのでご注意下さい。

ボトル台座穴の奥に、外側からビス止めする形で、縦チューブ(内側)・ダウンチューブ(内側)・左チェーンステー(外付け)に取り付けます。

現行ＥＰＳバッテリーと互換性はありますが、充電コネクター(外出し)用の穴が必要など、使用出来るのは専用フレームのみとなります。




□写真３枚目

新規格のオーバートルククランクです。

シャフト経を２４ｍｍから３０ｍｍに拡大して、フレームメーカーが近年提唱しているＢＢ３０・３８６など、新規格の大径ハンガーシェルに剛性バランスを最適化しています。


シャフト素材をアルミ合金にする事で、レコードのグレードながら、チタンシャフトのスーパーレコードより５５ｇ軽量化されています。




□写真４枚目

ＣＯＭＰ ＵＬＴＲＡ(８２７４０円)

オーバートルク採用でレコードグレードのコンプウルトラクランクです。手で持っている部分が中空構造になってます。

同じくオーバートルク（コーラスグレード）で、中身が詰まってるソリッドカーボンのＣＯＭＰ ＯＮＥ(６２４７５円)もあります。



□写真５枚目

ＢＯＲＡ ＵＬＴＲＡ ＴＴ

これまでのディスクホイール「ギブリ」から、軽量化と高精度化が果たされたＢＯＲＡディスクホイールが登場しました。

ギブリが１１スピード非対応だったのに対して、カンパニョーロ１１スピード、シマノ・スラム１１スピードカセットが使えるようになってます。

税別価格 ３９６０００円です。




追加記事


展示はありませんでしたが、１１－２７Tコンビネーションの１１速スプロケットも新発売されます。

ユーロップカーチームの新城選手が今年の全日本選手権（大分）で早速使用して、優勝しています！

レベル☆お出かけ 「本日の獲得標高差、３００ｍ」

どうも、お疲れ様です。鹿児島は今日も心地よい天気です。


良いニュースと悪いニュースがありますが…。



悪いニュースから先にお伝えしましょう。

錦江高原ホテル、テニスコート前、ダイドーの自販機から、自転車人お気に入り？の『ダイドーＭコーヒー』がレギュラー落ちしてました。


良いニュースです。

同じ自販機で、ホットドリンクの販売が始まりました！

本日はミルクセーキをいただきました。

(※缶ジュース類は、プレミアム感のある１３０円です。ご理解下さいませ)



さて、朝の軽運動にと、開通したとの情報をいただいた県道１９号線(錫山街道)の工事現場を見に来ました。




。
たぶんココの事だと思うのですが…


となるぐらいの復旧ぶりです。


中島の想像では、

『崩れ落ちた断崖絶壁に、大量の砂袋で盛り土した細い小道を、恐る恐る通行…』

だったのですが、そこまでの災害でなくて良かったです。

ありがとうございました。

レベル☆レース 「霧島・えびの高原ヒルクライム２０１３ 閉会式」

霧島・えびの高原ヒルクライムが終了しました。

閉会式の様子です。

参加された皆様です。お疲れ様でした。

チームサウスエッジの皆様はお揃いのジャージ姿で。
。



チームサウスエッジのお二方が、男子４１～５０歳のクラスで２、３位に入賞されました。

おめでとうございます！


お隣の一位の方が、招待選手も含めた全選手の中で最速だったようで、かなり速かったらしいです。

レベル☆レース 「霧島・えびの高原ヒルクライム２０１３ 参加しました！」

レーススタート前です。

１５０人ちょっとの参加者が熱く燃えてます。


年代別にクラス分けされ、お若いクラス順にスタートしてます。

じょしこー生達の丁寧な受付対応と、出発前のお見送りもありました。


















無事ゴールしました。

先着した選手から順次、観光バスで下山します。(バスの車内です)


標高２２０ｍくらいからスタートして、現在１１００ｍオーバーです。

出発してからゴールまで、パレード走行も含めて１時間３０分くらいでした。













続々とゴールしてきます。


自転車はゴール順に並べて置き、じょしこー生達がトラックに積み込みます。


(毛布を挟んで丁寧に)













ゴール地点の補給所です。

バスもこんな感じです。

お店☆予定表 「１０月２０日(日曜日)えびの高原ヒルクライム」

２０日(日曜日)は、

「霧島・えびの高原ヒルクライム」

があります。

中島も参加します。


店舗営業は、夕方４時くらいからです。

よろしくお願い致します。




大会ホームページに、新しいコース図が出てました。


ルートラボによりますと、出発地点の標高が２２８ｍ、ゴール地点が１１７８ｍぐらいとなってます。

(大会発表の標高差９６２ｍに１２ｍ足りませんが…?)


まあ、気圧タイプのアバウトな高度計をご使用の方は、設定の参考にどうぞ。

レベル☆プロ 「ダイナソア社展示会から帰ってきました」

ダイナソア社の展示会から鹿児島に帰ってきました。


街のバス停では、着物姿の京美人(プロのモデルさん？)の撮影会も見かけました。


明日からは通常営業です。ありがとうございました。

レベル☆マニア 「イゴール・アントン選手のオルベア・オルカ」

こちらは、エウスカルテルチームでエースもつとめるイゴール・アントン選手が使用中の自転車です。

バイクのセッティングから小柄な選手である事がわかります。

(撮影・ダイナソア山中さん)
。


エウスカルテルチームカラーのオルカは、世界限定で少量生産されます。

フレームセット３７８０００円(税込)は、昨年の価格より下がってお買い得感があります。


ご検討、ご予約はお早めにお願い致します。

レベル☆マニア 「サムエル・サンチェス選手使用中の実車と」

ダイナソア社の展示会で、とんでもないレア物を見つけてしまいました。


エウスカルテル エウスカディチームの人気選手、サムエル・サンチェスさんがレースで使っている自転車そのものです。


(撮影・ダイナソア山中さん)


「ボルト１本いじらないで！」との約束で、巨大な入れ物で運ばれてきたとか。

低く構えたハンドルに１４０ｍｍのステムが付いて、走る姿もさぞかしカッコイいのでしょう。