9月26日に「たわわタウン谷山」で予定されていた『県の自転車条例 広報キャンペーン』は、心配されていた雨も降らず、約70名ほどのボランティアで手分けして300部ほどのチラシを配り、無事終了しました。
自転車安全利用のモデル校指定となっている近くの「南高校」・「情報高校」の生徒さん達を中心にして、「たわわタウン」のお客様や下校の生徒さん達に広報活動を行いました。
中島は、広報の生徒さん達にも自転車ヘルメットに馴染んでもらうために、OGK社のスクードとグラスべを持っていきました。
気に入って被ってくれて、被ったままキャンペーンしてくれた子達もありました。その様子を先生がスマホで写真撮ってましたが、高校生のヘルメット姿は『胸がキュンとするほど』可愛かったです。
(記事トップのイメージ図)
ヘルメットを気に入ってくれたのは南高校の生徒さん達で、今週末、9月30日(土曜)は文化祭なんだそうです。
2年生を中心に(？)、食べ物関係のマーケットも開催されるようですので、お時間のある方は応援がてら、見に行ってみて下さいませ。
（GENKIマーケットチラシ)
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女の子達が気に入ってくれた「グロスべ(ブラボーモデル)」と「スクード」です。ともにノーマルサイズ。
低めにくくられたポニーテールとのマッチングもナイスでした。
条例については後ほど書きます。後回しですみません・・・
鹿児島県自転車条例について
来月10月1日に施行が決まっている、鹿児島県が独自に制定する県自転車条例では、自転車利用者のすべてに『保険の加入が義務付け』されます。また、大人も含め自転車乗車時のヘルメット着用が推奨され、『中学生以下の子供達は着用が義務』となります。
都道府県レベルの自治体条例で自転車の保険を義務化するのは、兵庫県、滋賀県、大阪府に次いで4番目、中学生までヘルメットを義務化するのは全国で初となります。
