兼六園

雁行橋（雁行橋）
11枚の赤戸室石をを使って雁が列をなして飛んでいる姿に
作れてているので「雁行橋」と呼ばれています



辰巳用水（たつみようすい）
寛永9年（１６３２）金沢城の堀の水や防火用水としてここから
約11キロメートル先の犀川上流から引かれた。



辰巳用水を利用しており両岸には桜が植えられ4月の開花期には
杜若とともに美しい景観を見せています。



根上松（ねあがりまつ）
高さ約15ｍの黒松。大小40数本もの根が地上2ｍにまでせり上がった
奇観を呈しています。この松は、13代藩主・前田斉泰(なりやす) が
土を盛り上げて若松を植え、成長後に土を除いて根をあらわにしたも
のだと伝えられています。



橋



庭