職場で病気を隠しているという話を時々耳にする。下に書いた男性の場合もそうだ。おそらく大変なことだと思う。緊張の連続かもしれない。そういう状況の中で働いている人は本当に強く、立派だと思う。
Mr.Pakipakiは病気のことを職場で隠していない。っていうか、隠せない。パっと見ただけならわかんないけど、しばらく一緒にいれば、やっぱり右半身の動きが悪いことは分かる。
Mr.Pakipakiの上司なんて、パーキンソン病と病名が確定していなかった時、つまり単に「パーキンソン病の疑い有り」の時から、事情をよく知っていたらしい。
そんなこととはつゆ知らず、Mr.Pakipakiが検査入院を経てパーキンソン病と確定した時に、
「やっぱこんなことは上司にはしばらく黙っていたほうがいいよね」と私が言うと、
Mr.Pakipakiが一言「あっ、もう言っちゃった。。。」
がーーーん!どうしてよ!って問いつめると、
「だって、『病院に行ったそうだけど、大丈夫?』って聞かれたから『パーキンソン病の疑いがあるらしい』って答えたんだよ・・・」と言う。
まあ、質問されたから答えたってわけ。。。そんなトコで素直になるな!
ふつーさあ、不当解雇とかされないよーに、法律とか調べて知識武装してからカミングアウトするんだよ、ボケ!とマジにキレた!まあ、本当にパーキンソン病だって思ってもいなかったから気軽に言えたんだろうね。
でもまあ、しばらくは上司とご主人(別の部署に勤務)だけしか知らなかったんだけど、上司の「隠すのは大変だろう」というアドバイスに従い、他のスタッフにも伝えたわけ。その後、被害妄想で入院したりしたので、これまた上司の勧めで、会社にも正式に伝えたわけ。
ポロリと上司に言ってしまったことで、何だかうまくいったって感じ。でも、この国ではあんまり隠さなくていいのかもしれない。でも、下に書いた男性は隠しているみたいだけどね。日本と同じで職種や職場によるのかもね。それと、上司の人柄にもよるんだと思う。言語サービス課(たった4人の部署!)には男性がMr.Pakipaki一人っていうのもいいのかもしれない。
Mr.Pakipakiは病気のことを職場で隠していない。っていうか、隠せない。パっと見ただけならわかんないけど、しばらく一緒にいれば、やっぱり右半身の動きが悪いことは分かる。
Mr.Pakipakiの上司なんて、パーキンソン病と病名が確定していなかった時、つまり単に「パーキンソン病の疑い有り」の時から、事情をよく知っていたらしい。
そんなこととはつゆ知らず、Mr.Pakipakiが検査入院を経てパーキンソン病と確定した時に、
「やっぱこんなことは上司にはしばらく黙っていたほうがいいよね」と私が言うと、
Mr.Pakipakiが一言「あっ、もう言っちゃった。。。」
がーーーん!どうしてよ!って問いつめると、
「だって、『病院に行ったそうだけど、大丈夫?』って聞かれたから『パーキンソン病の疑いがあるらしい』って答えたんだよ・・・」と言う。
まあ、質問されたから答えたってわけ。。。そんなトコで素直になるな!
ふつーさあ、不当解雇とかされないよーに、法律とか調べて知識武装してからカミングアウトするんだよ、ボケ!とマジにキレた!まあ、本当にパーキンソン病だって思ってもいなかったから気軽に言えたんだろうね。
でもまあ、しばらくは上司とご主人(別の部署に勤務)だけしか知らなかったんだけど、上司の「隠すのは大変だろう」というアドバイスに従い、他のスタッフにも伝えたわけ。その後、被害妄想で入院したりしたので、これまた上司の勧めで、会社にも正式に伝えたわけ。
ポロリと上司に言ってしまったことで、何だかうまくいったって感じ。でも、この国ではあんまり隠さなくていいのかもしれない。でも、下に書いた男性は隠しているみたいだけどね。日本と同じで職種や職場によるのかもね。それと、上司の人柄にもよるんだと思う。言語サービス課(たった4人の部署!)には男性がMr.Pakipaki一人っていうのもいいのかもしれない。