ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

くり

2005年09月29日 | 雑談

今日、通勤途中の道で栗をひろった。さあ、帰ったら栗ごはんでも作るゾっと意気込んでいたら、同僚が「それは食べられないよ、Rosskastanieって言って『馬の栗』だから」と一言。

ウマグリ!?!早速辞書で調べてみたら、どうやらトチノキの実みたい。

残念!食用の栗かと思っちゃった。喜んで拾って損しちゃったよ。でも、教えてもらってよかったよ。これって、人間じゃなくて鹿とかが食べるんだって。せっかく拾ったから持って帰ってきたけど、どうしよう。飾っておくしかないね。

同僚の実家の庭には食用の栗の木があるらしい。私があまりにも残念がったので、今度、栗をもらえることになった。たのしみーーー!