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山遊塾With You

ハイキングやウォーキングの紀行、感想など。
気の向くままに歩いています。

スズメバチにやられました。が やっつけました。

2018年08月03日 | 日記
 家の回りの庭木の中に、スズメバチが巣を作っていたのを知らずに、水を撒くために入って行ったら、見事に刺されてしまいました。それも3ケ所。痛いのなんのってもう死ぬかと思いました。痛みが消えた後スズメバチ撃退スプレーを買ってきて、巣に吹き付けてやったら、流石にハチは逃げて行き、残った巣にもたっぷりと吹き付けてやり、枝からもぎ取ってきました。写真がそれです。まだ巣が小さかったために、親バチの数が少なかったのが良かったようです。巣が大きく成長していたら、ただでは済まなかったでしょう。

ハチ撃退に使ったスプレーはスズメバチ マグナムジェットプロです。強力です。

東松山市内にある箭弓神社はぼたん園が有名ですが、今はすでに花の時期は終わっていて、ぼたんの葉っぱだけを見て帰って来ました。

2018年05月24日 | 日記
 箭弓稲荷神社は商売繁盛の神様です。関東一円では良く知られた格式ある神社で,
社殿は埼玉県指定文化財になっており、創建は平安末期の1028年と伝えられています。

隣接する牡丹園は花が終わって今はひっそりしています。
奥の日本庭園の松と池がいいので1枚撮っておきました。

 箭弓神社はお稲荷さんなので、こんな石像もありました
可愛いのでこれも1枚撮っておきました。


荒川に近い所に住んでいて、犬の散歩に河川敷内を毎日歩いています。

2018年05月22日 | 日記
 荒川は治水橋の近くに住んでいます。荒川河川敷内の田んぼは田植えが終わって、今は緑のカーペットを敷き詰めたようになっています。

 今日も陽が沈む直前に我が家のワン公(名前はユキです)とその河川敷を歩いてきました。写真は河川敷の田んぼから見た新都心ビルです。

5月17日は私達夫婦の50年目の結婚記念日です。

2018年05月16日 | 日記
 この画像は50年前の新婚旅行中、イタリア北部ドロミテ山群ドライ・チンネ(イタリア呼びはトレチメ・デ・ラバレド)のグローセ・チンネ頂上で撮ったものです。550mの岸壁を登った後、山頂に居合わせた人に撮ってもらいました。その時私が25歳、妻が21歳でした。50年前の岩登りの服装と、登攀用ハーネスがどんなものだったかが分かります。そして私たちが如何に若かったかです。現在も私達夫婦は元気で働いています。
 ドライ・チンネの北側ですが天候は曇り。写真も古くてシャープではありません。私達が登ったのは3つあるタワーの真ん中です。
同じイタリアはボルザーノ北部約20kmの所に有名なバイオレット・ツルムがあります。ここも3つのタワーが並んでおり、イタリア読みで一番左がトーレ・デラーゴ、真ん中がトーレ・スターブラー、一番右がトーレ・ウィンクラーと呼ばれています。
 私たちは一番左のトーレ・デラーゴを登りましたが、多分当時このツルムを登った日本人では最初だったと思います。写真は登攀後てっぺんから取りつきを覗く妻です。
写真はバイオレット・ツルム全景です。一番左がトーレ・デラーゴ、次がトーレ・スターブラー、いちばん右がトーレ・ウィンクラーです。登攀ルートは一番左のリッジラインです。

最近になって何度も足を運んだ川越蔵造り通りに又行ってきました。

2018年05月06日 | 日記
 3日は川越は又お祭りで、時の鐘周辺は道路一杯に人が埋まっており、移動するにも一苦労の状態でした。田舎の兄にすれば何の騒ぎだと言うところでしょう。工務店を長くやってきた兄にとって、蔵作りの重厚な建物はとても興味があるようでした。あの重い建物を支えるための造りに関心が向き、内部構造や防火の仕組みを問うことしきりでした。また川越城本丸建物では、こちらが色々と日本建築の講義を受けるはめになってしまいました。
 どちらにしても兄にとっては楽しい一日だったようです。

多数の実機を展示してありました。

2018年05月05日 | 日記
 戦前、戦中に生まれた人達にとっては懐かしくもあり、反対に気持ちが塞ぐ場所かも知れません。今も空に憧れて飛行訓練に励んでいる若者たちが沢山います。その訓練さえも生死に関わる時代があったことを、記念館は教えてくれます。
 兄にはここも気に入った所のようです。世間が長い休暇にあるときは、こんな場所は空いているため、好きなだけ時間をかけて見ることができるのがいいです。

次に行ったのは大宮氷川神社です。

2018年05月04日 | 日記
 大宮氷川神社は別称武蔵一ノ宮とも呼ばれています。お正月の参拝者の数では日本全国にある神社の、トップテンに入るほど人気のある神社です。この連休は流石に参拝客も少なくて閑散としていました。でも古いタイプの日本人に入る兄は、厳粛な面持ちでお参りをしていました。帰りの道すがら今日は素晴らしい盆栽を見ることができ、更に格式の高い神社にもお参りが出来たと、喜んでおりました。金の掛からない見物先だけを案内しているこちらにとっては、それを聞いて何か悪いことをしている気持ちになりました。

田舎の兄が訪ねてきました。

2018年05月04日 | 日記
 久し振りに会った兄を、私の住む大宮周辺の近場を案内して回りました。まず行ったのが通称盆栽村、さいたま市北区土呂町にある大宮盆栽美術館でした。入園料が65才以上であれば一人150円という安さ。そこには一鉢ウン百万円とも言う凄い盆栽が並んでおり、兄は興奮して写真を撮りまくっていました。(撮影禁止の盆栽もあります)さいたま市はこれら値の張る盆栽を幾鉢か買って(億の付く金額だったと思います)市民から抗議を受けたことがあります。確かに我々素人が見ても凄いものだと分かります。写真の盆栽は撮影が許可されているものの一つです。

窓ガラスにへばり付いたヤモリのおなか。

2018年04月29日 | 日記
 夜、カミさんの呼ぶ声で指さす方向を見たら、一匹のヤモリが窓ガラスにへばり付いていました。夜になると灯りに誘われて色んな虫が集まって来ます。その虫を食べるためにどこからかやって来たのでしょう。白いお腹をこちらに向けてジッとしています。時々こちらに餌を寄こすようにと、手を広げて催促します。(多分ウソでしょうが)でもとても可愛いです。

成田山川越別院の池に住む亀にギョッ。

2018年04月20日 | 日記
 喜多院の隣に成田山川越別院があって、そこの小さな池にはうじゃうじゃと沢山の亀が共同生活をしています。そのどれもが大きくて太っており、天気の良い日などは、池の周りを取り囲む土手に這い登り、甲羅干しをしています。亀の動きは鈍いのですが、その執拗さが見ていて飽きがきません。大きな甲羅を背負って岸のオーバーハングに挑戦する奴や、他の亀の頭を足掛かりにして登って行く奴などそれぞれです。1時間くらいなら見ていてまったく飽きません。

川越市喜多院境内の茶店で食べた品です。

2018年04月20日 | 日記
 海外出張から久しぶりに帰って来た息子と、川越まで遊びに行って来ました。19日は木曜日ということもあって、人の出もそう多くなく、のんびりと街歩きを楽しんできました。喜多院に立ち寄り茶店で一休みした折、串団子とイモケンビを食べ、変な色のコーラを飲みました。串団子とイモケンビはまぁまぁかなというところ。コーラについては多少コーラの味はするものの、自分好みとはいかない味でした。