大宮公園の桜は老木が多く、近い将来枯れてしまうとも言われています。
大宮公園の桜は老木が多く、近い将来枯れてしまうとも言われています。
写真は22日夜8時に撮ったものです。過去にもこの程度の雪は降りました。午後5時頃荒川に架かる治水橋で、車2台がスリップで横向きになり、道路片側一車線を塞いでいました。ノーマルタイヤの場合、駆動輪が一旦空転をはじめたら、雪道に慣れない運転手の場合パニックになってしまいます。兎に角冬になったらスノータイヤに履き替えましょう。自分の命は自分で守る。これが決め手です。
台風18号の直撃か、と心配しているときに、早くも彼岸花が我が家の庭にも咲きました。どうして彼岸の日になるとこの花はぴったりと咲くのでしょう。
コスモスも綺麗です。
気の早い柿の実が赤くなりました。
ニラの花だって見事なものです。山も紅葉が始まるころです。もう穂高涸沢の紅葉も始まっているかも知れません。
8月に入って曇りや雨の日が多く、何だか夏ももう終わりなのかと思わせるこの頃です。私の住むさいたま市では、すでに稲も穂を垂れて刈り入れを待つばかりになっています。
稲田の向こうには新都心のビルが並んで、ちょっと面白い風景を楽しめます。
我が家のワン公にとっては、この広い稲田の道は恰好の散歩道です。
千葉に住んでいる息子(多分息子の嫁さん)から、素敵な贈り物が父の日に届きました。松ぼっくりから芽を出した松の赤ちゃんでした。ほぼ3週間経ちましたがマニュアル通りに水やりなどやっています。おかげでとても元気です。亀のミッチーと犬のユキちゃんに続いて松の「お宮」です。面倒が又増えました。
梅雨に入り雨の日が続くのかと思いきゃ、そうでもない毎日です。そんな中ちょいと丸山公園まで行ってみました。平日は人も少なくゆっくりと花を楽しむことができました。
この公園までは我が家から車でわずか10分で行くことができるので、東松山の森林公園同様、四季折々に足を運んで軽いウォーキングを楽しんでいます。
ゴールデンウィークも後半の、5月6日にクラブメンバー15名で、越谷街歩きを楽しんで来ました。北越谷駅をスタートして、まずキャンベルタウン野鳥の森へ。その後こしがや能楽堂、そしてその隣の花田苑の日本庭園を見学。そこから大聖寺へと行き、更に旧東方村中村家住宅にも立ち寄って、越谷レイクタウン駅で解散というものでした。昼間の気温が真夏並みに上がり、歩いた距離の割には疲れました。
こしがや能楽堂と隣の日本庭園花田苑は初めてだったのですが、大変素晴らしいものを見て楽しむことが出来ました。上の写真は花田苑の一部です。
花田苑の藤の花がとても綺麗です。
キャンベルタウン野鳥の森は、オーストラリアに棲息するオウムが色々いて、とても楽しめました。写真のオウムはオカメインコです。オーストラリアのキャンベルタウンは、越谷市と姉妹都市になっており、その関係でこのような動物園があるのです。
ゴールデンウィーク後半の初日に、東松山森林公園へルピナスを見に行ってきました。公園への道、特に254国道は東松山ICに向かう車で渋滞がひどく、とても走れないので地元の強みで、地方道を走って楽々と公園に到着。いつもはガラガラの公園駐車場も満員の盛況。公園駐車場は620円と高いので、いつも近くの民営駐車場に300円払って駐車しています。今回も同じです。
サクラソウの展示もやっていました。出品者の自慢の花を楽しませてもらいました。またサクラソウの育て方の講習もやっていました。
東松山森林公園のドッグランに行ってきました。我が家のユキにとって初めてのドッグランです。行って見たら来てるわ来てるわ。大きいのから小さいものまで、種類も様々。その中に入って10分もしたら、もう一緒に走り回っていました。甘ったれのくっ付き虫が、意外にも社交上手なのに驚きました。
森林公園はこれから新緑の季節に入ります。7月の始めまでが一番生命力を感じる時期です。犬の散歩にも最高です。
犬にも相性があって遊ぶ相手を選んでいます。この日はフレンチブル君が気に入ったようで良く遊んでいました。
毎日の犬の散歩は、家の近くの荒川河川敷ですが、この時期は土手の菜の花がとても綺麗です。最近は大きなカメラをぶら下げた人たちが沢山やって来ます。
熊谷よりもさいたま市の方が開花が少し早いようです。
わん公も春は散歩には最高と思っているでしょう。地面は一面にイヌフグリの花盛りです。
4日の午後遅くなってから、熊谷の桜堤へ花見に出かけましたが、やはり花見には早すぎました。屋代は沢山でていましたが、なにしろ陽が落ちると急に気温も下がって寒いことこの上なし。それでも頑張って、9時過ぎまで飲んで喋っていました。私は高所用の羽毛ジャケットを着こんでいましたので、今回はそれが正解でした。
埼玉県日高市の高麗神社は、中国東北部から朝鮮半島北部にかけて、約700年間存在した、古代国家高句麗からの渡来人たちの守護神として、高麗王若光の御霊を祀った神社です。霊亀2年(716)に武蔵国に高麗郡が置かれて以来、1300年の古い歴史を持っています。我が国と韓国は長い付き合いがあるのに、今はなぜお互いに仲良く出来ないのか、高麗神社で考えました。
1919年の日韓併合は朝鮮人と日本人の間に消えぬ溝を作ってしまいました。高麗郡が置かれていた時代には、お互いの間に偏見や差別は無かったはずです。
国指定重要文化財 高麗家住宅です。春になると樹齢400年のシダレ桜が見事です。
参道に鳩山一郎元議員の献木がありました。
参詣者の名前の中に結構知っている人がいます。
1月1日は恒例の氷川様の初詣に行って来ました。今年は息子と孫2人が一緒だったのですが、いやはや参拝者の数の凄いこと。賽銭函に到達するまでに体の方が冷え切ってしまい、賽銭だけ放り込んで、人ごみをかき分けて逃げ帰ってきました。
氷川様は正月の初詣客数が、毎年全国の神社初詣客数十傑に入っているそうで、確かに凄いです。神様も願い事を全部覚えてくれているのか心配です。
すっかり我が家の家族になってしまいました。今はもう家の中の風景にしっかり溶け込んでいます。が、トイレの躾に今もって苦労しています。永くペットショップの檻の中で暮らしていたのが災いしたか、家の中を「どこでもトイレ」と思っているようです。それでも可愛いことに変わりはないですけどね。
私も浦和渓稜山岳会OB会の末席を汚しているものでありますから、端っこの方で楽しませて頂きました。場所は浦和駅西口のワシントンホテル。創立会員の辻御大から山縣大先輩を始め、多数の先輩方が顔を出してくれて大いに盛り上がりました。60年もの長い年月を、よくもまぁ消えもせず生き残ってきたものです。それはその時代時代の、現役会員諸氏が頑張ってくれたからに相違ありません。齢は重ねても会えば現役時代に戻ってしまうのがいいところ。遠くから足を運んで来ていただいた元日本山岳協会会長の田中文男氏には有難い祝辞など頂きました。まだこれからも末長く続いて行ってくれることを願うばかりです。
田中元日本山岳協会会長のご挨拶です
皆年を取りました。でも達者です。