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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

緑ケ岡通の街路樹200720

2020年07月25日 06時20分30秒 | 景観
​​ 緑ケ岡通の街路樹。
 「深緑」と申すにふさわしいたたずまい。その濃厚さに一枚、撮影。

 「緑ケ岡」の地名は、昭和7年に命名。
 その由来を求めるに、
 「将来市の膨張と共に凡て宅地に利用せらるべし青緑の候野外に花を摘み蝶を追いたる光景を印するの意に於て緑ケ岡と命く」と、する。

 一帯は1960年前後からの整備。
 旧別保原野の路線を「釧路市道」として整備。植樹の街路樹も50年有余の時日が流れて。

 そうそう、お気づきのお方があるかも。
 旧「附属高校前」のバス停名が変わりましてねー。
 2005年ころのことですよ。旧武佐中学校に高校が移転し、ぐっと乗客が減りました。
 その<あおり>で、バス停名称が変更。短大生は半分がマイカーで通います。ハイ
。​​
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