さじぽんのおもちゃ箱

ぐだぐだな日常をだらだらと綴ってゆきます~

こそ泥・・・?

2012年06月29日 | 日記
すっかりお待たせしてしまった
お風呂屋さんの看板第二弾。
やっと出来上がりました。



猫が謝ってる下絵を描いて
いざ塗らん‼の段階で
「お施主は猫嫌い」という
事実が発覚してしまったのです。

それで急遽犬に変更したんだけど…。
犬と銭湯って、どうもつながらないのよね。
猫は番台に座ってそうだけど。

それで犬と銭湯をつなぐアイテムはないかと
考えあぐねた結果、行き着いたのが「風呂敷」だったのです。

明日ちょっとお暇いただきます、みたいな感じで
風呂敷包みを背負ってもらうことにしました。

本当は白い犬の方が黒地に映えるんだけど
お施主の飼い犬が天然記念物の甲斐犬だというので
黒い犬になりました。

甲斐犬って見たことなかったので画像検索して
お勉強しましたよ。
黒字に黒犬は闇夜のカラス状態。
白で輪郭をなぞって・・・
よし、カンペキ‼のはずなんですが

ん?…何かが違う。

何だろう…?

人に言われて気づいたのですが、
お暇をいただく犬と言うよりは、
風呂敷背負った泥棒みたいなのよね。
顔に靴墨塗った昭和のコソ泥…!

でも、お施主さんは
「ウチの犬にそっくり~♪」って
喜んでくれました。
ヨカッタ…(汗)

衝動買い

2012年06月29日 | 日記
私が最もよくやってしまう衝動買いは
食器です。
オシャレなインテリアショップや
かーいい雑貨屋さんではなく、
街角の陶器店のワゴンセールとか、
リサイクルショップの食器売り場あたりが
ヤバイです。
ビビっと目が合っちゃったらもうだめ。

以前男友達と歩いていたら、
お茶屋さんのワゴンにあったコーヒーカップと目が合ってしまったのです。
「あ!ごめ、ちょっ!」
と言いながらカップを抱えて店内に消え去り、
「ごめんね~」
と言いながら出てくるまでその間2分位?

「これが衝動買いというものか。初めて見た…」
と、男友達は感心していました(呆れ果てていたともいう)。

私が買うのは、90パーセントが青い食器です。
和食器が多いんだけど、今日は珍しく洋食器と
目が合ったよ。



青地にチューリップの地模様入り。
実物はもっと青が濃いです。
ちょっと珍しいでしょ?
たっぷりしていてコーヒーも紅茶も
おいしくいただけそうです。

洋食器ついでにこんなんも買っちゃった。
これはチョークアートの影響ですね。



赤ちゃん付き♪

2012年06月26日 | 日記
プロコースから、新しい教室に通うことになりました。
前の教室も素晴らしかったのですが、ちょっと家から遠かったのと、
生徒さんが増えて予約が取りにくくなってしまったりで・・・
止むを得ず他の教室を探していたのです。

今度のお教室は少人数制で、可愛い赤ちゃん付き(?)
先生は若くてめっちゃ可愛いらしい方で、6ヶ月の大きな赤ちゃんを抱っこしながら
教えてくださいます。
この赤ちゃんがまためんこいのなんのって・・・。
もうメロメロさじぽんです~。

体験レッスンで描いた作品はこちら。



友だちからは「かわいいけど、らしくな~い!!」って言われちゃった。
まあいいではないの、たまにはこういうのも。
赤ちゃんを触りながら描いたので、ぽにょぽにょ感がよく
出ているでしょ。

先生は可愛らしいながらも確固としたビジョンのもと
責任を持ってプロを育成しようとしておられます。
崇高な精神をお持ちの方とお見受けしました。

いい先生にめぐり合えて良かった~♪
べビちゃんにもた~っぷり癒してもらえるし。

また楽しい報告ができそうです♪









キシュヘン!

2012年06月22日 | 日記
最近iPhoneを機種変しました。
階段からガンガラガンガラガンガラガ~ン!
と、落っことしてしまったのっす。

カバーがしてあったので玉砕こそ免れましたが
裏のリンゴのマーク側のガラスにヒビか入って
しまったのっす。
普通に動いてたので、このまま新機種が出るまで
ダマしダマし様子をみようかとも思ったのですが、
ガランガランな「i」ショップを目にし、
衝動的に飛び込んでしまったのっす。

あとは店員さんに勧められるがまま、
膨大な書類にサインをしまくり
ルーターやフォトビジョンまで
ゲット(てか、買わされた)しました。

しかし機械に弱いおいらのこと。
ルーター接続したあたりで力つきまひた。
同機化とか、iCloudとか、訳わからんくてほーち。

あとはぼちぼち…時間のある時に。
とか言って一生やらない気もする。
バージョンアップしたメリット皆無ぢゃ。

写真がきれいから、まあいっかー。
あとね、同機化できないから
「Bump」というアプリを使って
古いiPhoneと新しいiPhoneをぶつけて
写真を5枚くらいずつしこしこと移してます。

このBumpって奴がちょーワガママで、
5回に一回くらいしか言うことをきかん。
「もっと優しく」とか、
「一台じゃできないから」とか、
言われのない文句を表明してくるのっす。
ちゃんと2台でやっとるわぃ!

あぁ、宝の持ち腐れ。
もったいな~い、という
声が聞こえてきそうだよ。
すまんね。




納品

2012年06月15日 | 日記
あらま!編集途中の文章が操作ミスによって
公開されてしまってるわ~。

すいませんね。
では改めて写真入で。

フレンチレストランに看板と
室内用の絵を2枚、納品しました。







看板の方はかな~り頑張ったし
時間もかかった渾身の作なので、
嫁に出す日が来なけりゃい~い~とぉ~♪
の気分でしたわ。

でもね、看板は飾ってもらってなんぼ。
皆さんの目にたくさん触れてもらえれば
幸せでございます。

お店の人もそれは喜んでくれましたよ。
良かったね(涙)

いきなり卒業!

2012年06月11日 | 日記
チョーク教室に行ったら、
「今日で最後ですよね」
と言われ「え、あと1回残っているのでは!?」
とびっくり。

なんか記入漏れがあったらしくて。
「はぁ。そうですか・・・」
と言うわけで、いきなり卒業制作となりました。

あんまり急で、感慨に浸るひまなし。

基礎コース卒業です。
次はプロコース。
頑張るぞ!!




初営業

2012年06月08日 | 日記
駅前にフレンチピストロができたっていうので
さっそく行ってみました。

手作り感満載のかわいいお店。
アフリカ系フランス人のシェフが
フランス家庭料理を作っています。
開店日が私のお誕生日と同じなんですって!







お店の装飾なんかもまだまだ方向性が決まっていない感じ。
よし、チャンス!とばかりに営業開始(?)
材料費だけでお店に飾る絵を描かせてください、
とお願いしました。

ぐうぜん、ギャルソンさんも私がチョークアートを
初めて知ったNHKの番組をみていて、
話にのってくれました。

さて、どんな作品ができるかな~。


ここはどこでしょう?

2012年06月03日 | 日記
ごぶさた。

ちょっとシンガポールに行ってました。















な~んてね。
ここは日本です。
素敵なシンガポールレストランを見つけちゃった。

内装から、食べ物から、小物から、吹く風に至るまで
本場ののシンガポールのカフェって感じ。
シンガポールは行ったこと無いけどね。

お店の人たちもとても感じがよくて、
ご飯もおしゃれでおいしくて、
ついつい昼ビールいただいちゃいましたわ。


トイレのゴミ箱も本場すぎ。おしゃれ!!

私が行ったときは日曜日の昼下がりにもかかわらず
すいていたけど、
結構な有名店らしいです。


8月1~5日、
NHKBS2で紹介されるそうです。みてね。























ヘンな夢

2012年06月01日 | 日記
とってもリアルでへんな夢を見たので
記録しておこう。

私はT大学に程近いアパートを借りることにした。
契約が決まり、不動産屋から鍵を受け取る。
緑豊かな高台にあるその部屋へ行ってみると

なぜか部屋には色々な生活道具が置かれている。
ひどく雑然としていて誰かが生活している様子。
気持ち悪くなって
離れたところに潜んで様子を伺っていると・・・

(すぐに不動産屋に電話して文句を言わないところが
夢の中ゆえの不思議なところだ)

部屋の中から人の気配がする。
私は家族や近所のおばちゃんたちとともに
その部屋に奇襲攻撃をかけた。

果たしてそこに居たのは・・・
T大学の学生たちであった。
何か、あやしい劇団のような、舞踏芸術のようなサークルの
部室として勝手に空き部屋を使っていたらしい。

私が文句をまくしたてると、
昔よくいた何留もしてそうな
長髪に黒装束の部長が頭を下げる。
「申し訳なかった。住人が決まるまでの間だけ使うつもりだった」

今夜と明夜、大切な公演があるので今大詰めの状態だという。
公演が終わればすぐに荷物をまとめて出て行くから待って欲しい。

それでもあまりの非常識さに私の怒りは治まらない。
「あと3日以内にぜったい出て行ってくださいよ!!!」

部員たちが言う。
「え~、私たち、これからどこでランチを食べればいいんですか~」

「そんなこと知るか!!!」
私&おばちゃんたちは吼える。

その晩は、もうひとつ空いていたみっつほど隣の部屋に
泊まることにした。
なぜか家族やおばちゃんたちも一緒に。

しかし、部員たちの一生懸命な姿、
部長の人柄、志の高さに感心し、少しずつほだされていく私。

すぐに追い出さなかったことで私は感謝され、
その夜の公演に招待される。

公演はよくわからないなりにも大熱演の大成功。
部長の京劇のような刀を使った舞の雄姿に
すっかり心酔する私なのであった。

そして最終日、打ち上げパーティーにも招かれ、
仮装したままの部員たちと一緒にお祭り騒ぎ。
部長との距離もグッと近づきます。

そして次の日の朝。
酔っ払って朝帰りした私を
家族やおばちゃんたちが叱責します。
「何考えてるの!あんなへんな人たちと仲良くなるなんて!!」

所詮住む世界が違う人たち。
あきらめなくては。お祭りは終わったのよ・・・。
私は二日酔いの頭をかかえ、
北側の窓のカーテンを開けます。

そこに出現したのは・・・
墓地!!
北側の斜面は一面墓地、墓地、ぼち・・・!!

「ぎゃあ~!!南側と東側の景色にばっかり気をとられて気づかなかった。
北側は一面お墓の山だよ。こんなところ、わたしゃごめんだよ!!」

私はすぐさま出て行く支度をしている劇団のところへ駆け込んだ。
「使ってください、この部屋!!私、越してくるの取りやめます!!」

それを聞いた部員たちは大喜び。
「やった、出て行かなくていいって!」
「ありがとう、さじぽんさん。あなたは恩人だ!」
皆、抱き合って喜び合う。

かくして私は英雄としてたたえられ
彼らとの友情はより強固になったのであった。

もちろん、引越しを取りやめたほんとうの理由は彼らには言っていない・・・。
じゃんじゃん、みたいな。

なんか、目新しくはないけど
そのまま映画化できそうなstoryでしょ。
映像もきれいだったよ~。

なんか、最近身の回りで起こっていることや
みたTVや映画やらがごっちゃまぜになった夢でした。
あはは。


もんじゃ食べたからごっちゃ混ぜの夢みたのかな~・・・なんてね。