ぜんきちの365日

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睡蓮という名がつけられた理由とは

2018-05-15 12:10:07 | 日記
「水面に浮かぶ姿が蓮【はす)に似ている」ことと「昼間に開花して夜に閉じる
習性がある」所から「眠る蓮」という意味で命名されたという睡蓮。朝早い中継
時にはまだ”つぼみ”の状態でしたが、昼になれば、このような大輪の花を池の
あちこちに咲かせるんですよ。よく似た「睡蓮」と「蓮」を見分ける2つの方法
水面に広がるよく似ている睡蓮と蓮ですが見分ける方法があるのだそうです。
そのひとつ目が「花の咲き方」睡蓮の花が「水面に浮かぶように咲く」のに
対し蓮の花は、「水面から茎を長く伸ばして咲く」んです。もう一つが「葉の形」
睡蓮の葉には、深い切れ込みが入っているが、蓮の葉は、丸い形をしているんです。