ぜんきちの365日

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

1トンの大凧成長願い大空舞う・

2018-05-09 10:55:41 | 日記
相模原座間・子供の成長などを願う相模原市と座間市の伝統行事「大凧祭り」が
4日両市の相模原河川敷<座架依橋北側}でそれぞれ始まった。畳100畳分以上の
大凧が揚ると集まった大工の観光客から歓声が上がった。5日まで。相模原市側には
4会場が設けられ南側の新戸会場では、地元保存会のメンバーらが「翆風【すいふう】と
書かれた約14,5メートル四方の【128畳】の大凧を揚げた。風速10メートル
前後の強風が吹くあいにくのコンディションの為1・2度目は地面を離れる前に大凧は
倒れて失敗。3度目に100人の引手が力強く綱を引くと約1トンの重さをものともせず
約7メールの高さまで、舞い上がった。風にあおられ滞空時間は、1分15秒にとどまった。

阿寒湖畔>釧路市阿寒町の阿寒湖の上流にある湖パンケトー

2018-05-09 10:35:09 | 日記
阿寒湖の上流にある湖パンケトーで8日今季のヒメマス【チップ】漁が始まった。
網に掛かった体長20センチほどのヒメマスが次々に引き上げられる。銀輪を輝かせた。
ヒメマスは阿寒湖が原産。パンケトーはヒメマスの餌となる植物プランクトンが豊富で
阿寒湖漁協が毎年6月に稚魚10万匹を放流している。この日は、午前5時半ごろ
小雪がちらつく中を漁船2隻が出漁。湖2か所に、前日仕掛けた網を引き揚げ、ヒメマス
を1匹ずつ外して魚箱に収めた。ヒメマス漁20年の渡辺哲也さんは、パンケトーで
育つヒメマスは臭みがなく美味しい。好調な出足」と笑顔で見せた。ヒメマスは、阿寒湖
温泉街のホテルで刺身や・塩焼きにして提供される他、札幌のレストランなどにも出荷される。
阿寒湖畔にある直売所でも販売しており、価格は1キロ【5・6匹】2500円。漁は、
7月中旬ごろまで続く。

サケ・マス流し網漁10日解禁根室から21隻が出漁

2018-05-09 10:23:26 | 日記
日本200カイリ内のサケ・マス流し網漁の出漁に向けて根室市内の各港では、
準備が大詰めを迎えている。今年も昨年と同じ10日に解禁される。漁業者たちは、
「不漁に苦しむ根室経済のためにも、大漁を」と活き込んでいる。太平洋小型サケ・マス
漁業教会【札幌】によると、14トン未満船計47隻【昨年比1隻増】が操業を
予定している。10日は全体で33隻市内からは、21隻が出漁する見込み。