就職と入学

世界大戦後は、疎開の連続でした。茨城県の祖父のところから中卒と同時に上京し会社社長宅に住み込み翌日から働き、夜学に
行きました、日本大学付属高校理工学部でした。学校から帰ると11時頃となる毎日でした。今、考えるといささか大変だったな
と思い出されます。今思えば、人生の良い経験になったと思って居ります。

防犯の強化を

3月26日千葉県我孫子市北新田の排水路で同県松戸市のベトナム国籍のレュ・ﾃｨ・ニヤット・リンさん（9歳）が遺体で
発見された。殺人・死体・遺棄事件。誠に酷い悲しい事件が起きた。児童の通学、退学路の安全又父兄などの見守りも
一掃充実させてもらいたい。又防犯カメラの設置の増加や道路及び暗がりの解消の為に街灯の増加をお願いしたい。
痴漢は一瞬の隙をねらっています。町の人の暮らしを安心して過ごせる様に務めて頂きたいと思う。

稲田氏に「統率力はあるのか

防衛省日報隠し
防衛省・自衛隊は、いまだに隠蔽体質を改善できないでいるのか。
南スーダンで国連平和維持活動（pko)に従事する陸上自衛隊部隊の活動に関する日報が、廃棄されたはずの陸自内部に
保管されていたことが発覚した。日報問題を通じて、稲田氏の省内統率力に疑問符が付いた。報道されるまで、陸自内での日報の
存在をは把握できなかった。昨年12月に統幕内で日報が見つかったことが稲田氏に報告されたのも1か月後だった。
稲田氏と事務方の意思疎通の悪さは否めない。国会での「軽さ」が目立つ。稲田氏は、学校法人「森友学園」が原告の
訴訟に代理人として出廷したことを質され、「虚偽」と断定したが、翌日、一転して認め、謝罪に追い込まれた。即答せず、
きちんと調べてから答えれば、避けられる失態だ。野党は辞任を要求し、与党からも資質を問う声が出ている。稲田氏には
閣僚の国会答弁の重さを自覚してもらいたい。

真実を解明して混乱の収拾を

一民間人の真意不明の発言に与野党が振り回される茶番劇を、これ以上続けてはなるまい。国会で真実を
明らかにし、混乱を収取すべき。森友学園は、金額だけが異なる3通の校舎建築工事契約書を作成し、大阪府
国土交通省などに提出していた。補助金の不正受給を図った疑いが指摘されている。国有地が評価額より
約8億円安い価格で売却された経緯についても、依然、不明な点が残る。与党は、当初、国有地売却などに
違法性が認められず、籠池氏が私人であることに配慮して、籠池氏の国会招致に否定的だった。が
安倍総理の身に泥が被る100万円の寄付行為が新たに浮上したために、急遽に籠池氏の国会承認喚問が
3月23日に決まった。どちらにしても国有地が相場の価格より8億円の値引きで売却された真相を明らかに
してほしい。国有地は国民の財産である。誠に不思議な話である。

AED「自動体外式除細動器」の講習会を望む

全国的に心肺蘇生AEDが各駅や病院他集合的なビルなどに設置が多く見られる。一般市民がその場面に遭遇した場合に適切に
取り扱うのが可能か？いささか心配です。取説には、箱の蓋を開けて順番が書かれていますが、経験が無いと不安が先に
なってしまう事でしょう。なるべく市民に多くの機会を設けて頂きたい、人間の命が救われる事、素晴らしいです。