ぜんきちの365日

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昼間に「除夜」の鐘・県内寺院で広がる

2017-12-31 08:59:39 | 日記
子供、高齢者に配慮・住職の負担減。
大みそかの深夜に突く、「除夜の鐘」を半日前倒死して昼間にする動きが
群馬県内の寺院で相次いでいる。深夜の外出が難しい子供やお年寄りも
伝統行事の鐘を体験し楽しんでもらうのが狙いだ。一方住職が深夜に
長時間、鐘突きの対応をするのは、体力的に厳しく、負担軽減を図りたいとの
思いもある。常泉寺【高崎市金子町】は今年から名称を「納めの鐘」と変え
正午から突く。寺を訪れる年配者から、夜遅く出かけるのが難しくなったという
声が、届いたのがきっかけという。昼間にすることで、小さな子供も参加
しやすくなる。と長所を強調する。

伊勢神宮・宇治橋大鳥居の中央からご来光

2017-12-27 11:18:58 | 日記
「陰極まって陽となる」三重・太陽神・天照大御神【あまてらすおおみかみ】を祭る伊勢神宮内宮。
1年で最も昼間の時間が短い冬至【北半球】は「陰極まって陽となる」「冬が終わり春が来る】という
「一陽来復」【易径】を意味するという。日本では、ゆず湯に入ったり、小豆かゆやかぼちゃを食べたりする
風習が今も残る。この日の日の出時刻は6時56分、宇治橋前からは、標高約36メートルの鳥路山が正面に
ある為、日の出時刻から約40分後には、太陽の光が届く。大鳥居の中央から、朝日が昇るのは冬至を挟む
前後2か月間だけ。特に冬至と元旦には、その瞬間を見ようと宇治橋前には、大勢の人が集まる。

高さ7メートル・巨大な破魔矢が登場

2017-12-26 07:08:40 | 日記
福岡市姪浜住吉神社。住吉神社境内で24日無病息災を願う破魔矢【高さ約7メートル】6本が
飾り付けられた。神社の氏子、総代会と地域住民の協力会の計約20人がモウソウ竹を伐採して
作られた。

全長36メートル・「巨大竜」復興祈り制作

2017-12-22 12:10:19 | 日記
復興祈り制作”シン・ゴジラの町福岡県筑前町。福岡県筑前町の農地に、わらや竹で作った
巨大な竜が姿を現した。7月の九州豪雨で被災した同県朝倉市東峰村に近接する町の若者たちが
「復興を祈る竜」として制作。水神とも称される竜の頭を被災地の方角に向け、勇気を届けたい」との願いを
込めた。立派な竜が完成した。

シクラメン・豪雨被害に負けず

2017-12-21 14:53:35 | 日記
出荷が大詰めの北九州、温室の中は出荷を、シクラメンがずらりと並ぶ北九州市小倉南区の
清水農園赤・ピンク・白・など約40種のシクラメンが次々に出荷されている。北九州市内の
農家で約10万株を九州一円に出荷するという。