ほらね治った

数日前からか
ちょっと怠くて（いつものことか）
昨日は頭が痛かったので
パソコンや携帯のし過ぎかと思いましたが
どうやら
風邪の初期症状だったようです。

風邪は引かないのだけど
初期症状くらいはあります。

どーーーせ
これで終わるし
って思ってたら
ほらね、今日は頭痛くない

風邪ひきませんの

怠さはまだあるけど
やっぱりいつものことだから

風邪って
身体のデトックスっていうから
有難いものです。
他にもバージョンアップするために
ひくらしいとか？！
身体から出てくるものを
むやみに止めないようにしてくださいね
せっかくのデトックスが出来なくなります。

ぶり返しの寒さ
根菜は身体を温めてくれるそうなので
意識して取るといいかもしれません。
最近は生姜をすりおろして
生姜紅茶を飲んだりしてます。
大和当帰茶も身体を温めますよ。
昨日はびわの葉茶を飲みました。
びわの葉エキスを作ったので
残りの葉っぱはお茶用に。

春一番吹きましたが
油断せずに季節を読んで過ごしてください

カオスの種

お客様から
グリホサート製品及びネオニコチノイド系農薬製品の販売中止を求める著名の用紙を
お預かりしました。
他に（著名してくれる方）だれかいませんか？
と言われ
身近では思い当たらなかったのですが
５月末までならイベントとかに持参すれば
興味のある方もおられるかな、と。

預かった著名の提出は
国ではなくて販売店のようです。
アマゾン・ダイソー・LIXILビバ・DCMホーマック
これもまたハードル高そうです。

こうやって動いている方も
おられるのだなーと思う反面
ただ
環境に悪い・人体に影響ある
と言われても
ピンと来ない方が多いと思います。
国が認めてるし緩和してるしね。

実際に土地を持っている方は
除草の時間と労力を
普通に売られている
誰でも手にできるクスリで補えるのだから
便利なものはありません。
３日経てば毒もなくなるって
説明書きありますし
（ちなみにこれは虚実だと海外で勝訴してたはず）

世界で起きている事象をどれだけ並べても
私たちは身近に起きないと認知できません

というか
認知できないレベルまで劣化しております。
想像力の低下です。

どんなに海外では
ラウンドアップを排除する傾向にあるとか
（国が禁止したりしてます）
ラウンドアップをめぐる訴訟が2,000件（うる覚え）あるとか
人体に影響があるとか（資料いっぱいある）
生態系を狂わすとか（資料いっぱいある）
そんなことを言われても
対岸の火事としてしか捉えられません。

直ちに影響が出るわけでもないのでね

あ
ワクチンからも検出されているんでしたよね。


そもそも論なんですが
除草って観念が洗脳なんです。
だから
草本来の意味を理解する
自然農や自然栽培が認知されていくといいな
と思ってます。

だいたい除草って
人目を氣にしてやっていることも多いのでは？
我が家も母上が
真夏の炎天下に一生懸命草むしりしてます。
理由は草ボウボウだとみっともないから。

誰も見にこないのに。。。


私たちが雑草とみなしている植物にも
本当に有難い効能が秘められています。
ハーブや野草の活用も広がるといいですね。
もちろんクスリ無しでの栽培でですが。


なんでもそうですが
危険だ！反対だ！！と声を上げるのは
実は簡単です。
中には正義感に酔いしれる人もおります。

チクチク縫いの早川ユミさんの本に
書いてあったのですが
うる覚えで申し訳ないのですが
以前原発反対デモに
参加していたことがあったそうです。
けど、何か違和感があった。
反対するのではなく
自分たちの生活を見直そうと
現在は高知県の山の上で自然とともに生活されております。
理想を掲げるのは簡単なんですよね。

だから
除草剤反対！と声をあげるものよいのですが
その一方で
自ら土と共にある生活を実践し
発信していくことが
遠回りのようでいて
理解を求めやすい氣もします。

あ
一番効力あるのは
JAが販売を中止して危険性を暴露すると
影響力とてつもないかも？？？
自然栽培やっているかほくのJAみたいなJAが
増えるといいな





いろんなところで
大なり小なり
カオスの種が芽吹いてくる時なのかな

しらかばさん

白樺の木が
先日の立春・春一番の暴風により
倒木寸前になりました。
寸前というのは
周りの木々の上に乗っかっている状態で
根元は45度くらいは斜めっています。

なんで白樺の木が我が家にあるのか
知りませんが
母上がいうには種から育てたそうで
それがいつの頃だったか記憶にないみたい。
いくつか植えて一本だけ育ったそうです。

幹周りも太く
背も高く
上で四方八方枝分かれしていて
蔓がたくさん巻き付いています。

昨日はしごで手の届く枝を伐採しました。
下で支えているのは椿の木たち。
さて、どうするかな〜。

白樺ってなにかに使えるのかな？
と検索してみたら
樹液が取れるらしいです。
染色もお茶にもなるらしいです。
樹液は無理として
枝を保存しておこうかな、と
悪い虫が動きます（笑）

本当は生かしてあげたいのだけど
大元の幹を切って起こしても
生きるのかな？？？

あぁ
余計な仕事ばかりなぜ増える。。。

そして筋肉痛。。。

キカイジマ

喜界島に特別栽培の黒糖があると知り
探して注文してみました。

日本初の黒砂糖で有機認定を取ったそうです。
そしてたくさんの方が絶賛されている。
粉の方は和三盆のようなのだとか。

お砂糖は良いか悪いかと聞かれれば
悪いと答えるしかない。ない。
それは白砂糖でなくても、です。
ー砂糖は猛毒ー
特に病気の時や体調が悪い時は
取らないに越した事はありません。

お砂糖が日本に入ってくる前までは
味付けの「さしすせそ」の「さ」は
お酒だったそうです。

といってもねぇ。。。（笑）

若杉おばあちゃんの本を読むと
お砂糖は石灰を使用することが
NGっぽかったです。

かといって人工甘味料はもっと酷いので
これは避けた方がいいと思います。

今ばやりのアイシングも
着色料が天然である事を大にして
ベースのお砂糖の害には触れません。
可愛いのだけどね！
本当かどうかわかりませんが
酵素ドリンクにしてもアイシングにしても
バックにお砂糖会社がついてるとかいないとか。
戦略としてはとても素晴らしいので
見習うべきなのですが

私には無理かな


ちなみに余談ですが
着色料だけに限ってではないのですが
天然=安全ではありません。
また、ものにもよりますが
抽出の仕方でも変わります。

といってもねぇ。。。（笑）


で、本題の黒砂糖
ちょっと期待しすぎたかな
粉の方はまだ食べてません。

けど
想いを持って作る姿勢は
きっと良い波動を内包してるはずです。
石川県にこの黒砂糖を使用した
ローチョコレートのお店があるみたいなので
今度はそっちを食べてみたいです

あ
そうそう
おやつ堂 のあ で使用している洗双糖は
現在は喜界島産です。
最初は読めませんでした
前にインスタでフォロワーさんが
喜界島の動画を載せていて

喜界島行きたい！！！

と、遠い島に想いを寄せている私です（笑）

当たり前でなかった

真夜中に春一番が吹いた立春。
午前中に洗い物をしていたら
だんだん水量が少なくなって
やがて断水しました。
聞けば朝に水の濁りがあったため
止めたんだそうです。

蛇口から水が当たり前に出るものと
何の疑いも持たずに思っていたら

出ない

当たり前が当たり前でなくなりました

この日はさほど予定のない日だったのと
やるべき事は終えていたのと
午後には復旧したので良かったのですが
これが災害で数日間となると
本当に大変だな、と思いました。
そうなれば水だけでは済まされませんし。

いざとなれば
すぐそばに黒部川が流れているので
汲みには行けますが。

どんなことが起きても
冷静に
臨機応変に
対応していくのがベストですね。

今年日本は災害が多いと耳にします。
どんな災害が起こるのかわかりませんが
世界中でもいろんなところで
大きな災害が発生しています。

試されているのかもしれませんね

鈍感になった私たちの感性に
人本来の生命力のスイッチを
押させるためかもしれません

どんなことがあっても
目先のことにとらわれずに流されずに
判断していきたいものです。



かんながらたまちはえませ