
イベント出店の時
春とか秋とか
ちいさな植物を持っていってます。
ドネーションで。
そうするとそれぞれのお金や値段に対する価値観が見え隠れします。
「値段が書いてある方がいい」
「気持ちでいいんでしょ?」
「百円いれますね!」
気持ちよく払える金額で、と貯金箱には書いてあります。
最近は支払いに関して確認してくる方には
「一円でも百円でも千円でも一万円でも百万円でもいいけど現金でそのポスト(貯金箱)に入る金額にしてくださいね」
と言ってます。
そう言うとちいさな笑いが生まれます。
先日ののみの市では植物が結構なくなっててびっくりしたけど
貯金箱の中身は確認してなくて
カヤドーさんで小銭欲しくて貯金箱開けたら千円札入っててびっくりしました。
思うにひとりがたくさん持っていったのだと思うけど鉢物があったからかなぁ。
自分で値段を考える
それはその物に視点をむけるか
払う自分に視点をむけるかでも変わります。
私にすればどちらでもいいんです。
自分で考える 決める
これを目的としてるから。
ま
わたしもドネーションは苦手です😂

琵琶をひとつだけ収穫できました。
今年受粉がうまくいかなかったのか残念な結果に。
このひとつは
鳥さんにもお猿にも見つからなかったみたい。
形が歪だったけれど美味しかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます