小暑の言の葉

７月７日（火）小暑

七夕が行われる7月7日頃（2020年は7月7日）。および大暑までの期間。
太陽黄径105度。
夏至から数えて15日目頃。

暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この日から暑中見舞いを出し始めます（正式には大暑から）。

梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
暑さを乗り切るために、しっかり食べて　体力をつけておきたいですね。

この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります。少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。

暮らしのすべてが夏仕様に変わる頃
小暑を迎えると、衣食住のあらゆるものが夏向きのものに変わります。部屋の模様替えや食器、ファブリックなどを夏用に替えましたか？

暑中見舞い
お盆の前に贈り物を持って直接訪問した名残りで、訪問するかわりに挨拶状を出すようになったのが始まりだといわれています。
出す時期は小暑から立秋の前日まで。正式には大暑からという説、夏土用の間に出す説もあります。
この期間であっても梅雨の間は控え、梅雨明けした後に出すのがよいでしょう。日付は書かず「〇〇年 盛夏」「〇〇年 〇月」とします。
立秋以降は残暑見舞いになります。

日本の行事・暦より

◉勇敢なキムンカムイ

状況を読み取りなさい

少し先を読むようにしましょう

そのためには人の情報だけでなく

自然界の動きにも注意を払ってください

自分が今どうすべきかを

静観しながら

俯瞰しながら

行動を起こしていきましょう

《カード本来の意味》

威風堂々　引き返す勇気　時をはかる　ゆっくり休む

真の勇者とは何か、本当の勇気とは何かを私はあなたに問いかけよう。

時には風のように駆け抜け、時にはゆったりとした休息を楽しむ。常に堂々としていなさい。あなたは勇者なのだから。

なかなかやまない雨。

このあと

急激に暑くなるとキツイなぁと思う。

人為的なのか

自然現象なのか

その両方なのか

わたしにはわからないけど

ちょっとキツイね😅

災害にあわれた方たちに

はやく支援の手が行き届きますように。

こんなときにこそ

人の技術を使う時だと思うのですけど。