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おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

絵本

2015-12-29 05:06:26 | おやつ堂 のあ
出産祝いにはよく絵本をプレゼントすることが多いです。
けど迷いますねー。
色彩がはっきりしてるものや短い文で表現されてるものとか、何と無く基準にしてますが、子供にとってはどうなんでしょうね。
森へ行こう(心とからだと子育てと)さんのブログより
*転載はじめ

私がわらべ歌を学んだ先生は、お子さんが小さい時からズーッと絵本の読み聞かせをして来たそうです。

それで、お子さんがある程度大きくなった時に、「小さい時、絵本を読んでもらっていてどうだった?」と聞いたそうです。

その時先生は「面白かった」とか「楽しかった」という言葉を予想していたそうです。でも、実際に返ってきたのは「気持ちがよかった」という言葉だったそうです。

その言葉が意外だったのと、「そういうことなんだ」という気づきがあったということで、私たちにその話をしてくれました。

幼い子どもはお話を聞いてもその意味の大部分は理解できません。

まだ言葉を理解するだけの言語能力も、意味を理解するための知識や体験も、話の筋を理解するための論理的な能力もないからです。

じゃあどうして、そんな状態の子どもに絵本などを読んであげる必要があるのか、どうして子どもはお母さんに絵本を読んでもらうと喜ぶのか、ということです。

まず、「お母さんと一緒の時間」や「一緒の体験」を共有できるということがあります。
子どもは「お母さんと一緒」が大好きなんです。

子どもはいつでもお母さんと一緒の体験をしたいのです。だからお母さんが何かやっていると同じことをしたがるのです。
そしてお母さんが自分には出来ないことをやろうとすると問題を起こすのです。

子どもが「お母さん遊んで」と言う時には「お母さんの近くに居たい」という意味です。

また、子どもは物語のストーリーを理解することは出来なくてもお母さんの声を通して体験することは出来ます。

これは、皆さんが言葉もわからない外国に行って何らかのお芝居を観た時の情景をイメージしてもらえば分かるのではないでしょうか。

言葉は分からなくても、そこに情景(絵)があり、登場人物の動きや、声や、感情表現があれば、細かい意味は分からなくても、一緒に楽しむことは出来ますよね。

でもその時、登場人物の動きもなく、また感情表現もなく、ただ平坦な言葉だけしかなければその世界を共有することは出来ずに、退屈しますよね。

それは子どもも同じです。

ですから、幼い子どもに絵本を読んであげるのなら、子どもが共感しやすい感情表現が含まれ、子どもが感覚的に共感しやすい内容の方がいいです。

そういう意味で、「ぐりとぐら」や「14ひきのねずみ」のシリーズは最適です。

「しつけ絵本」や「教育的な絵本」に共感する子は滅多にいません。


「子どもが喜ぶ本」を「くだらない本」と言い切って、子どもに与えないお母さんも時々いますが、そのようなお母さんの子は寂しい思いをしていると思います。

私も子育てを始めてから色々な絵本と出会いましたが、その中には「こんなくだらないもの」と思ったものもいっぱいありました。

でも、子どもたちはその「くだらない絵本」が大好きでした。
(ただし、今では私も大好きです。)

その筆頭に長新太がいます。
全く、長新太の絵本は全く意味不明でぶっ飛んでいます。

でも、子どもの感覚に響く何かがあるのです。

また、子どもはお母さんの声が聞きたくてお母さんに絵本をせがむのですから、「字を教えてあげるから自分で読みなさい」と突っぱねるのは最悪です。

また、「お母さんの声」がないと子どもは物語の体験が出来ないのです。

皆さんは劇のセリフを印刷したものを渡され、無言で行われている無声映画のような劇を見せられて楽しむことが出来ますか。

それだけでも確かに意味は理解できると思います。でも、楽しめはしないはずです。
子どもの場合は、その意味すら分からないでしょう。

文字化された言葉を読んで、その世界を体験できるようになるのは9才以降だと思います。

実は「お母さんの声」には「物語」を創り出す働きがあるのです。
子どもは絵本の補助としてお母さんの声を聴いているのではなく、お母さんの声の補助として絵本を見ているのです。

絵本は「お母さんの声」を引き出す仕掛けに過ぎません。


だから、絵本がなくてもお母さんが語ってくれる言葉だけでも子どもは喜びます。でも、お母さんが語ってくれなければ絵本だけを与えられても子どもは退屈してしまうのです。

(一人でも、ただ絵だけを見て楽しむことはありますけど。)

そこを勘違いしないようにしてください。

お散歩などの時に、道端に咲いているお花を見つけ、「このお花はね・・」と語ってあげれば、子どもは絵本を読んでもらっている時と同じように喜ぶのです。

*転載おわり*
ぐりとぐらって、古いね(笑)
懐かしい。
保育所の時、大きなカステラ?だったか劇でやった記憶が薄っすらとあります(笑)
子供にとってのお母さんの役割は、とっても重要なんですよね。
子供をデコレーションして騒いでるお母さんが多い昨今だけど

きっかけはそれぞれ

2015-12-29 02:38:36 | おやつ堂 のあ
友人とのメールのやり取りで、元気に長生きが目標とあったので(笑)
今は添加物を完全に避けることは難しいから、出せる身体にすることがいいよって返信しました。
また悩んだんだけど、医者もワクチンも検診もNGだよって、子宮頸がんもマンモもNGだよって付け加えました。
そしたら、最近医者に殺されるなっていう本を熟読してしまい病院好きだったけど病院離れしてるって返信がありました。
そうなんだぁ~ってか、あなた病院好きだったのね
きっかけというかタイミングというか、なんでもそうなんだろうけど、それがないとなかなか新しいことは受け入れられませんよね。
ましてや信じていたことと正反対のことなんて。
今は医療界の裏を暴露する方もちょこちょこみられるようになりました。
これがブームで終わらないようにと思います。
身体を強くするには免疫力を高めることかもしれませんね。
体温をあげることや食べ過ぎないこと
適度な運動をすること
極端な綺麗好きにならないこと
自分の身体の中の動きを感じること
自然と身近にいること
などがあると思います。
あー、あとあれだな
しんどい時は潔く休むこと。

また、私たちの普段の生活の中にも罠がいっぱいです。
例えばフッ素。
虫歯を予防しないそうです。
フッ素は産業廃棄物で、毒物と指定されてるとか。
ナチスが収容所の囚人に、おとなしくさせるために水道水に混ぜていたそうです。
また、家畜にも同じ理由で摂取させているとか。
抗菌剤や殺菌剤は免疫力を弱めるためだし、遺伝子組み換え・F1種食品は普通に流通していて不妊症とも関係してるそうだし、紙オムツ紙ナプキンの経皮毒は身体をボロボロにするしシャンプーやリンスはナノ分子とかで奥にまで届くがうたい文句で出産時に羊水がシャンプーの香りがするという報告もあるそうで。
まー、いろいろやられてます。

最近思うのですが
そのうち日本人は急激に数を減らすと思うし、そしたら絶滅危惧種に認定され優遇されるかもしれませんね。
もっとも今の日本人も朝鮮系が絡んでいて純粋な日本人は稀なのかもしれませんが。