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おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

いのちが宿った服

2014-04-15 23:29:42 | おやつ堂 のあ
先日初めてうさとの服の展示会に行ってきました。
以前うさとの服を着ている人から、お風呂に入らなくても身体が臭くならないとか、着心地がいいとかきいていました。

うさとのサイトにあったメッセージ

あいをよる おもいをつむぐ こころをむすぶ

ほんとうの自分は、自然そのもの、
いのちのかたまりなんです。

自然のエネルギーに満ちあふれているもの、
いのちが宿った服をまとえば、
からだも心も魂も自然な呼吸を取り戻します。

自然と共生し、地球と共鳴するのを体感できるようになる。

そうしたら、森羅万象を創った宇宙のエネルギーとも共振できるんです。

うさぶろう


うさとの服を検索していたらこんな記事を書いている方がいました。
生活の原点を気づかされたきがしたので勝手に転載

衣と医はその源を同じくする

うさぶろうさんの著書「あいをよる おもいをつむぐ」によれば、昔の人は植物にさまざまな薬効があることを知っていて、草木染めは、そのエキスに布を浸して湿布を作ったのが始まりだと言うことです。

中国最古の書物の一つである「書経」には、次のような記述があります。


「草根木皮、これ小薬なり。鍼灸、これ中薬なり。飲食衣服、これ大薬なり。身を修め心を治める、これ薬源なり。」

草の根や木の皮は漢方薬の原料となりますが、それよりも鍼(はり)や灸の方が優れた医術で、それらよりももっと効くのが、日常の飲食物と身に纏う衣服である、といった意味の言葉です。

薬を飲むことを「服用する」と言いますが、もともと「ぴたりと身に付けて離さないもの」すなわち「衣服」のことを意味していたそうです。今では、飲んで効くものは「内服」薬と呼び、身につけて効くものは「外服」薬と呼び分けるようになりました。

衣と医はその源が同じだったのです。衣も医も、日本語では同じ「い」という発音をあてます(同じ言霊を使います)が、これは、昔の日本人が衣と医が本質的に同一であることに気づいていたことを示しています。

自然の調和的波動を受け取る

漢方医学にも、天然の生薬から構成された漢方湯薬(煎じ薬)の原料を、手に握ったり身につけることで、内服しなくても治療効果をもたらす「握薬」(にぎりぐすり)という治療法が存在します。漢方薬を内服する時も、内服直後で物質的な有効成分が腸管から吸収される前からみるみる症状が軽快し明らかな効果を感じられる時があります。

前者は、天然の薬物がもつ調和的な波動を皮膚から吸収することにより、後者も、腸管吸収より前に薬の波動を受け取ることからもたらされる効果だと言えるでしょう。


藍染め草木染め、もう少しちゃんとしようかと
思うだけ思うのです。

春クッキー

2014-04-15 23:14:32 | おやつ堂 のあ
久しぶりにお菓子アップ
お菓子屋ですから。

今回のみどりさんの商品のひとつです。
三種類のクッキーのセットです。
型抜きはおやつ堂 のあ のムーンライト生地で。
葉っぱの型は抹茶生地。
細長いのはエゴマのクラッカー。
クラッカーの要望が多いので作り始めなきゃ;^_^A
ありがとうございますです。