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おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

またね

2013-07-04 23:55:13 | おやつ堂 のあ
中学3年間、同じクラスだった子が一人だけいます。
彼女は勉強が出来る子でした。
何かの時に先生に言われたことがあって、それは
あまりにも勉強しない私に、勉強できる彼女を傍に置いたということ。
その期待にはまったく応えることが出来なかったけど
彼女と親しい友人2人が神戸の大学に行って
私は大阪の製菓学校に行ったので、何度か関西のケーキ屋さんめぐりなんかをしたりしました。
彼女が結婚して千葉に住むようになり
私がまれに上京した時は、よく行きたいお店に連れて行ってくれたりもしました。
彼女はお盆やお正月はいつも帰省していたので、会えるときは会っていました。
まぁ時々、なんだこいつ!と思ったりしたこともあったけど(笑)

そんな彼女が逝ってしまいました

体調が悪いと聞き、会いに行こうと思っていた前の晩に。
なんだ私に会いたくなかったのか!?と
彼女のお母さんと笑いました。

どこかの選択で、違う選択をしていたら
もしかしたら逝ってしまうという結果にはならなかったのかもしれないと思いながら
避けては通れない道だったのか?と思ったりもしました。

逝ってしまうのは悲しいことだけど
重い身体から解放されて、今度は自由に、私たちが気持ちを研ぎ澄ませばいつでも会えるようになった。

またね!!まったくパパリン泣かせだよ(笑)

あめはだいじょうぶか!!!

2013-07-04 23:25:37 | おやつ堂 のあ
先日、以前から行きたかった白山比神社にIさんと行ってきました。
その日はちょうど夏越大祓の日でたくさんの人が訪れていました。
祭事に参加するのは初めてだったのでキョロキョロ(笑)
茅の輪くぐりを、長蛇の列になって八の字を描きました。
それはまるで大蛇の様だと感じました。
最後に飴をいただくのですが、なんせ参加人数が多いので
誘導されていた神社の方が
「数に限りがございますので。。。」と言った瞬間、ざわつき列が乱れ始めました。
そしたらその神社の方が振り返り、飴を配っている方たちに大きな声で
「飴はだいじょうぶか!!?」と叫んだのです。
だれもその声に答えなかったけど、笑いとゆるみがもたらされて
我先に、という流れが消えました。
運よく私の手元にも飴がやってまいりました。
飴がなくなると代わりに落雁が配られるようですが
やっぱりみんなが欲しいのは飴のようですね。

だけどほんと、すきをみて割り込む方が多かった。
うまく割り込めたと思っていても、神さんは見ているんだけどなーと思う。
ずーっとスマフォいじっている人とかね。
お祈りする時だけいい子ちゃんでもダメなのにな。バレているのにな。

今回チャレンジしなかったけど、鳥居そばのおはぎ屋さんにIさんお勧めのおはぎのソフトクリーム。
未知だ。
だけど食べていた方たちは絶賛していた。いつかきっと(笑)

 


帰りはIさんお勧めの珈琲屋さんへ。
珈琲250円って安くない!?しかもしっかりとしたお味。
珈琲ゼリーが入ったパフェもいただきました。

うまっ!!!