ヨガセラピ- by ナターシャ

ヨガによって身体感覚を取り戻し元気になることを具体的に紹介していきます。

オリンピックの男子体操

2008年08月10日 | 雑記帖
[メンタル面] ブログ村キーワード


北京オリンピックが始まりました。
餃子事件があり、環境汚染、チベット問題など北京でオリンピックってどうなのよという疑問は抱えつつも始まれば結構気になるものですね

昨日は主に男子の体操競技を見ていました。
ウルトラC技がつぎつぎ飛び出し、一瞬の技はスローで再生してもらわないと今どうなってたのか目がついていきません
その動きが高い身体能力を必要としていることだけは良く分かりました。
床運動も凄くテンポが速くどちらかというとアクロバットを見ているような感じです。
どれだけ陰で地道な練習を重ねているのか。。。想像を超えているのでしょう。
そんな中、私が美しいと思ったのは吊り輪や平行棒で静止しているときでした。
足が綺麗に揃い体が真っ直ぐに保たれています。
しかし、安定させるのはウルトラC(いまはDというのか?)技を決めるのと同じくらい難しそうです。
きっと止めるというのは、身体能力意外にメンタル面が安定していないと決まらないんでしょうね。

体操選手の体は、どちらかというと逆3角形の体型で上半身をかなり鍛えているのが分かります。
しかし体を支えるのは上半身だけでは難しくやっぱり腹が強くないといけません。
それならば腹筋さえやればいいのか?
腹は足も鍛えなければ強くならず、結局トータルに鍛えないと静止技は特に安定しないでしょう
鞍馬は地味な競技ですがあれも腕力だけでなく腹が強くなければあの体勢を維持するのは難しそうです。
みんな立派な筋肉がついていますが表面的なものだけでなくコアな部分がどれだけ充実していて腹が使えるかがメンタル面にも影響を与えそうです。
ヨガと体操は別物ですが内側に意識を向けられる人がやはり一流のアスリートかと思われます。

日本の男子体操の選手はイケメンが揃っています
これからも目を離さず応援します



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