「大神」Best版発売とメディア芸術祭大賞受賞。

ども、いまだにちまちまと「ゴッドハンド」をプレイしている欧場です。
というか、もう何周もしてるのに攻略本に載っているクワガタがいまだ見つけられません。（涙）


さて、先日ネイチャーアドベンチャーゲーム「大神」のBest版が発売になりました。
この記事を書いた当初は想像すらしていなかったのですが、ウワサに聞いた話ではBest版の取説はメチャメチャ頁数が少ないそうで、通常版のゲームデザインが100%継承されていというのがとても残念です…。


もうひとつ、平成18年度文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞の話題。

まずは一言、神谷氏やイナバ氏を始め、「大神」スタッフの方々に「おめでとうございます」と申し上げたいです。
最初に聞いた時は「芸術祭かよ！」と思ったものですが、審査員に石原恒和氏や鈴木裕氏といったお歴々が名を連ねていたり、これまた私が大好きな「リズム天国」も優秀賞で受賞しているあたりを見ると、ちゃんとゲームとしての評価を受けた結果なのでしょう。
これで「あのゲーム」や「あのゲーム」が大賞を受賞しちゃうようなら、審査基準を心底疑っていたところですが…。（苦笑）
…それって、なんて東京ゲームショウ？（爆）

おあとがよろしいようで。

　　参考リンク：大神：メディア芸術祭大賞も開発会社は解散 (まんたんウェブ)